2024年7月の町長活動記録
7月2日 東浦町固定資産評価審査委員会委員辞令交付式

東浦町固定資産評価審査委員会委員の職を引き受けていただいた戸田宏和さんに、辞令を交付しました。
東浦町固定資産評価審査委員会は、固定資産課税台帳に登録された価格に関する不服を審査決定するために設置されています。
任期は2024年7月1日から2027年6月30日までの3年間です。
7月5日 愛知県果樹振興会ぶどう現地研究会

令和6年度愛知県果樹振興会ぶどう現地研究会が開催され、午前は大府市・東浦町内のぶどう農家のほ場での現地研修、午後は大府市役所多目的ホールで研究報告や講演が行われました。県内各地からぶどうに関わる農家、農協職員、県職員等が多数参加されました。
7月8日 表敬訪問
6月29日に東京で開催されたMrs of the Year WORLD 2024に出場し、見事グランプリに輝いた千葉羽寿留さんが表敬訪問されました。
Mrs&Mr of the Yearは美しさの多様性、世界平和を願う祭典として2020年から日本で始まり、2022年には世界規模の大会としてMrs of the Year WORLDが開かれるようになりました。千葉さんはそのMiss部門においてフランスやベトナム、ウクライナなど世界中から選出されたファイナリスト6人のうち、フィリピン代表として出場しました。
千葉さんは「学業がある中、これからは芸能活動にも一生懸命取り組んでいきます」と話しました。そんな千葉さんに対し「夢が広がっていく中で、自分の求めるものを追っていってほしいです」と激励しました。
7月9日 世界大会報告会
エアロビックの世界大会で優勝、アジア選手権大会で準優勝した知崎桃華さんが結果報告に訪れました。
知崎さんは「世界大会の3部門でメダルがとれてうれしいです。準優勝だったものについては悔しいが、自分で納得いかなかった部門を次の大会に向けて練習を頑張ります。9月にイタリアで大会があるのでまずは表彰台目指して頑張ります。」と語りました。
7月11日 衣浦港整備促進期成同盟会・衣浦港振興会 合同要望会
衣浦港の整備促進に向け、衆議院第二議員会館、参議院議員会館及び国土交通省で、衣浦港整備促進期成同盟会・衣浦港振興会合同の要望活動を行いました。
「国際競争力強化のための港湾整備の推進 ~新たなふ頭整備による物流機能の強化及びカーボンニュートラルポート(CNP)形成の推進~ 」、「計画的な防災・減災対策の推進 ~切迫する大規模地震や激甚化・頻発化する風水害への対応と安全・安心を確保するための改良~ 」について要望しました。
7月12日 知多地区道路整備促進期成同盟会愛知県要望会

知多半島5市5町で構成される知多地区道路整備促進期成同盟会の活動で、知多地区の道路整備促進に向けて、愛知県建設局、都市・交通局へ要望活動を行いました。
本町からは、「都市計画道路 名古屋半田線」、「都市計画道路 知多刈谷線」、「高規格道路 名古屋三河道路」の3路線の道路整備について要望しました。
なお、同日午後からの、知多地区道路整備促進期成同盟会の中部地方整備局要望会、衣浦大橋整備促進期成同盟会の愛知県要望会・中部地方整備局要望会については、両同盟会の会長(半田市、高浜市)・副会長(知多市、武豊町)のみで実施されました。
7月16日 全国大会激励会
第48回全国高等学校総合文化祭の郷土芸能部門「和太鼓」へ出場する押本さん、冨永さん、鈴木さんが報告に訪問されました。
それぞれ、以下のとおり抱負語りました。
押本さん「3年生は人数が少ないですが、その分絆が強く揃った演奏には自信があります。自分たちの演奏を忘れず3年間の成果を出し審査員の心に残る演奏をしたいと思います。」
冨永さん「私たちは表情によく表れるほど、みんな和太鼓が大好きです。全国大会に出場するのは初めてですが、日本一を目指して頑張ります。」
鈴木さん「2年生は人数が多く歌に迫力があるのが魅力です。全国大会で先輩たちの太鼓を後押しする笛をしたいと思います。」
7月16日 SAFに関する授業

2024年4月25日に、中部国際空港株式会社との間で締結した循環型社会の実現に向けた連携に関する協定に基づき、さらなるSAFに関する取り組みの周知、町民の資源循環への意識向上を目的として、SAFをテーマとした授業を東浦町立森岡小学校で実施しました。
講師には中部国際空港株式会社及び日揮ホールディングス株式会社に協力いただき、東浦町環境課職員も交え、それぞれの立ち位置での資源循環の取り組みを話しました。
7月16日 知多建設協議会総会

知多建設事務所において、知多建設協議会総会が開催されました。
この協議会は、知多建設事務所管内における建設事業が円滑、かつ、迅速に遂行でき得るよう会員相互の友好及び知識の向上を図ることを目的としています。
当日は、「令和5年度事業報告について」を始め、4件の議案について説明をしていただき、全て可決となりました。また、総会閉会後には、特別講演会として、名城大学人間学部の水尾衣里教授より、「先をみる」という演題でご講演をいただきました。
知多半島のポテンシャルや情報通信の必要性など、ご自身の経験からお話をいただき、大変参考になりました。
7月17日 全国大会激励会

愛知県予選会で優勝し、第38回全日本小学生女子ソフトボール大会への出場権を獲得した安城エンジェルズ所属の宮崎さん姉妹と黒木さんが、出場の報告に訪問されました。
それぞれ、以下のとおり抱負を語りました。
宮崎友菜さん「全国大会に出場できてうれしいです。県予選準決勝の初球先頭打者ホームランで流れができたので、全国大会もこのままの勢いで頑張ります。チーム一丸となり全国大会で優勝して、親やチームの関係者さんを泣かせます。」
宮崎和葉さん「全国大会に出場できてうれしいです。私たちのチームは大きな声で迫力あるのが強みです。みんなで声を出し合ってお互いを支えあい、全国制覇します。」
黒木凛音さん「全国大会に出場できてうれしいです。私たちのチームの方針として、試合を楽しむことを第一に取り組んでいます。チームみんなで全国大会を楽しんで全国制覇したいです。」
7月19日 名古屋三河道路推進協議会要望会
西三河及び知多地域の地域経済の発展や交通環境の改善を図り、災害時に機能を発揮する高規格道路「名古屋三河道路」の計画及び整備を促進するため、国土交通省中部地方整備局、愛知県及び愛知県議会への要望活動を、官民一体で行いました。
7月25日 パリオリンピック激励会
自転車ロードレース日本代表のコーチとしてパリオリンピック2024へ出場する中根英登さんの激励会を行いました。
中根さんは、「2022年にプロ選手を引退したが、今はコーチやアドバイザーとして自転車ロードレースに携わっており、今回のパリオリンピックではコーチとしてコースのチェックや勝負所の分析など情報を洗い出して、選手がストレスなくレースに立てるようサポートしてまいります。天候がどれだけ荒れようがレースは行われるため過酷な競技ではありますが、実際に見ると熱量を感じられとても興奮する競技でもあります。オリンピックで走る様子をみなさんにぜひ見ていただきたいです。」と語りました。
7月25日 全国大会激励会
全国大会へ出場する選手の激励会を行いました。
出場者コメント
小田智一さん(硬式野球:エイジェックカップ第52回日本リトルシニア日本選手権大会)
私たちのチームは守備が固く、最少得点で勝つことを念頭に置いています。全国大会ではベスト8以上を目指します。
高柳翔真さん(剣道:令和6年度全国高等学校総合体育大会剣道大会、第71回全国高等学校剣道大会)
競技は1対1だが、応援してくれる仲間と一丸となってベスト4以上を目指します。
尾崎匠さん(水泳:とびうお杯 第39回全国少年少女水泳競技大会)
50メートルバタフライには自信があります。全国大会にはスピードがある選ばれた選手が集うので緊張すると思いますが、気楽に泳ぎ決勝進出を目指して頑張ります。
中山未来さん(水泳:とびうお杯 第39回全国少年少女水泳競技大会)
たくさん練習してきたので、出せる力を出し切って全国大会頑張りたいと思います。
笠本大地さん(レスリング:第41回全国少年少女レスリング選手権大会)
差してからの片足には自信があるので、これを武器に全国大会では優勝目指します。
笠本陸斗さん(レスリング:第41回全国少年少女レスリング選手権大会)
両足タックルを自分の武器に、全国大会では優勝目指して頑張ります。
7月26日 大阪・関西万博 大屋根(リング)視察・勉強会及び国際交流・親睦会
7月26日(金曜日)に開催されました、「大阪・関西万博 大屋根(リング)視察・勉強会及び国際交流・親睦会」に出席しました。
大阪・関西万博は文化・経済・観光など、多くの面で地域を活性化できるチャンスとなることを実感できる機会となりました。
7月29日 全国大会激励会

2024年 第14回全日本少年軟式野球クラブチーム選抜大会に出場する下川祐矢さん、坂口虎太郎さん、竹内陽翔さん、竹村夏樹さんが出場の報告に訪問されました。
それぞれ、以下のとおり抱負を語りました。
下川 祐矢さん「まずは一勝。一勝を積み重ねて優勝までできる自信があります。自分は捕手で肩の強さには自信があるので、これを武器に頑張ります」
坂口 虎太郎さん「声の大きさと足の速さを武器に頑張ります。僕たちのチームのやる気はどのチームにも負けないです」
竹内 陽翔さん「自信あるミート力と足の速さを活かして、とにかく出塁します。チーム全体で声を出し、守備でリズムを作り打撃につなげて勝ちます」
竹村 夏樹さん「自信ある送りバントでチームに繋げたり、大きな声でチームに指示を伝えて勝利を目指します」
7月31日 地域共生政策自治体連携機構通常総会・記念講演会・情報交換会

持続可能な新たな地域共生社会の構築を目指し、全国82の自治体と民間企業などで構成されている地域共生政策自治体連携機構の総会と記念講演会に出席しました。
記念講演では、跡見学園女子大学観光コミュニティ学部教授の鍵屋一氏から「命と尊厳を守る被災者支援を考える」と題した講演を、医療法人栄賢会梅が丘産婦人科ARTセンター長齋藤英和氏から「妊娠適齢期と生殖医療 そしてプレコンセプションケア」と題した講演を聞くことができました。いずれも災害対策、人口減少問題といったこれからの日本の課題について大変興味深い講演でした。
その後は、各自治体の首町、厚生労働省の幹部職員などと意見交換、交流を行いました。
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更新日:2024年08月20日