2024年11月の町長活動記録
11月1日 STATION Ai オープニングイベント

STATION Aiのオープニングイベントに参加しました。
STATION Aiは、名古屋市鶴舞に立地した国内最大級のオープンイノベーション拠点です。オープニングイベントでは、スタートアップやオープンイノベーションに関するセッションが開かれ、ビジネスマッチング・異業種間の連携が図られていました。 STATION Aiの開業により、産業の集積地である愛知から様々な革新的な産業や技術が生まれることを期待します。
11月2日 第18回おだい市&東浦セミナー

東浦町勤労福祉会館で開催された「第18回おだい市&東浦セミナー」に参加しました。
このイベントでは、手作り作品の販売、ワークショップ、キッチンカーなどのマルシェと、教えたい人が講師になれるセミナーを同時開催。
今回のセミナーでは、「町長さんと話そう!」と題して、来場者とまちづくりについてのフリートークを行いました。
11月3日 コミュニティまつり

町内の各地区でコミュニティまつりが開催され、それぞれの地区を全て訪問しました。
6地区とも多くの方でにぎわっており、楽しい時間を過ごすことができました。
11月3日 第4回 とこなめ山車まつり

第4回とこなめ山車まつりが開催され、午後2時から行われたセレモニーに出席しました。
前日の宵祭りはあいにくの天気により中止となってしまいましたが、本祭り当日は天気にも恵まれ、多くの来場者で賑わっていました。
山車が次々と入場し整列した姿は、壮観な眺めでした。
11月5日 地域力の強化に向けた全国市町村長サミット2024in千葉


千葉県幕張メッセ国際会議場で開催された「全国市町村長サミット2024in千葉」に参加しました。
このサミットは、全国の市町村長等が一堂に会して議論・交流を行うことを通じ、地域活性化の一層の進展・普及を図ることを目的としたものであり、「地域DXの推進」についての基調講演や、「少子化対策」及び「多様な人材の活用」についての分科会へ参加しました。
また、PRブースでは全国の市町村長等に向け、本町のPRを行いました。
11月9日 第46回東浦町産業まつり

第46回東浦町産業まつりを開催しました。
地元の商工業者やJAによる飲食物の販売・展示のほか、巨大岩塩の展示、町外からの出展(新城市、長野県小川村、石川県志賀町)もあり、盛り上がりを感じられました。
準備からまつり当日まで御尽力いただいた関係者の皆様に感謝申し上げます。
11月9日 農畜産物品評会

午後0時25分からは、農畜産物品評会表彰式に出席しました。
この表彰式は農畜産物に対する知識の普及と品質向上に資することを目的に実施しています。
受賞された皆さん、おめでとうございます。
11月14日 全国治水砂防促進大会

砂防会館別館 シェーンバッハ・サボーにて開催された「全国治水砂防促進大会」に出席しました。
「全国治水土砂災害による被害を防止し、安心して暮らすことのできる国土の実現を目指し、「土砂災害防止施設の整備促進」や「令和6年度能登半島地震を踏まえた防災・減災対策の推進」等の大会提言がなされ、採択されました。
大会後は、参議院議員会館において、愛知県治水砂防協会が主催する「砂防関係事業推進に係る要望会」にも出席しました。
11月17日 東浦町総合防災訓練
南海トラフ地震が発生し、東浦町で震度7が観測された想定で、訓練を行いました。
森岡小学校で、森岡地区自主自治会・森岡台自主防災会の280名を超える参加者のもと、災害時トイレ処理訓練、毛布ガウン作成・非常食体験訓練、煙体験訓練、初期消火訓練、応急給水訓練、町関係課及び各団体による啓発展示を実施しました。
また、避難行動要支援者の避難訓練、知多管内の自治体で初となるペット避難訓練も実施するとともに、東浦町社会福祉協議会による災害ボランティアセンター立ち上げ訓練も実施しました。
将来発生するおそれのある大規模災害に備え、実践的な訓練を始め、防災・減災への備えの必要性を共有しました。
11月18日 全国大会報告会

2024(第30回)日本管楽合奏コンテストに出場した皆さんが、報告に訪問されました。
出場者コメント
矢野 友唯さん(写真左から2番目)
毎日、コツコツ練習してきたのでこの最優秀賞はうれしい。家族や友人など、支えてきてくれた方に感謝している。来年3月の定期演奏会が、高校生として発表できる最後の機会なので、良い演奏ができるよう頑張りたい。
水野 李菜さん(写真左から3番目)
この大会までの毎日、楽しいときも辛いときも、部のみんなで支え合い、声をかけ合ってきたので、最優秀賞がとれてよかった。音楽は忍耐力や我慢強さなどを鍛えられるし、言語の壁がない世界共通の言語なので、高校を卒業しても続けていきたい。
久米 史織さん(写真左から4番目)
この大会までは良い成績を残せていなかったが、3年生にとって自由曲を演奏できる最後のこの大舞台で最優秀賞をとれてうれしかった。今年から副部長として後輩だけでなく同級生もまとめながら、次は最優秀賞の中でも1番上の賞、文部科学大臣賞を獲得できるよう頑張ります。
河野 叶夢さん(写真左から5番目)
初の全国大会で緊張したが、今までの練習の成果を出せた。今の3年生と過ごせる時間が少なくなっているが、これからもっと練習し更なる高みを目指していきたい。
11月18日 TOPPAN株式会社中部事業部との実証実験契約書締結式
町が2020年度から行っている骨折予防プロジェクトをさらに推し進めるため、TOPPAN株式会社と協働で、愛知県が実施する「あいちデジタルヘルスプロジェクト共創促進事業」に「骨粗鬆症リスク予測に基づいた行動変容支援事業」を提案、採択となり、事業契約を締結しました。
この事業では、医療・健康診査のデータを用いた骨粗鬆症のリスク予測AIを活用して、骨粗鬆症のリスクのある方を抽出し、自己管理能力を高めます。また、早期に医療機関での受診・治療につなげるなどして骨粗鬆症のリスクを軽減し、要介護や寝たきりの予防、健康寿命の延伸や医療費・介護費の適正化などに寄与することを目指します。
11月20日 全国若手町村長会年次総会

49歳以下で当選した全国の町村長によって構成される任意の組織である「全国若手町村長会」の年次総会に出席しました。
総会では、次期1年間の役員が選出され、承認されました。また、これまでの1年間の活動実績や、今後の事業計画(案)についても諮られ、承認されました。
議事においては、組織・人事体制や首長間のコミュニケーション連携などにおける課題について協議され、これからに向けた展望についても活発に議論されました。
11月23日 ポップサーカス愛知公演オープニングセレモニー
ポップサーカスの開幕にあたり、オープニングセレモニーに出席しました。ポップサーカスは全国各地で公演をされていて、東浦町での開催は15年ぶりとなります。
挨拶の後に開幕宣言を行い、会場は初日から多くの人で賑わいました。
ポップサーカス愛知公演は、イオンモール東浦大テントで2025年1月19日まで開催されます。
11月24日 愛知県文化協会連合会知多郡芸能大会

愛知県文化協会連合会・東浦町文化協会主催の愛知県文化協会連合会知多部芸能大会に出席しました。
来賓の挨拶では、来場者及び関係者の皆様に対し、「本芸能大会は、知多半島の地域・文化を愛する皆様が一堂に会し、芸能への情熱と練習の成果を披露しあい、互いに高めあう素晴らしい機会となることでしょう。地域における文化の発展のための新たな視点を得る学びとなることを期待しています。」と述べました。
11月25日 県民の日 学校ホリデー
まなびっこひがしうら2024

あいち県民の日学校ホリデーに合わせて、中央図書館、文化センター、郷土資料館(うのはな館)では、様々な体験を通して地域のことを学べるイベントを開催しました。
中央図書館ではクイズ、郷土資料館ではやきものストラップ作り、文化センターではワークショップや出前講座をはじめ様々な体験ができる16のブースを企画しました。
サスティナタウンひがしうらで工場見学・ワークショップ体験
SDGsなものづくりを親子で楽しめるイベントが、東浦町内企業3社による協力のもと開催され、見学に訪問しました。
トーエイ株式会社では、家電製品を分解してリサイクルを学び、株式会社名古屋精密金型では、ペットボトルキャップを材料にキーホルダーを製作。カリモク家具株式会社では、家具の製造工程で出る端材を使ってクリスマスオーナメントづくりが行われました。
このイベントをきっかけに、子どもたちが町内の産業や文化に興味や関心を深めてくれれば嬉しいです。
児童館で大人と遊ぼう!

各児童館では、地域の方や町の若手職員、民間企業協力のもと、児童と一緒に体を動かしたり学んだりするイベントが開催されました。ニュースポーツやドッヂボール、竹を使った工作など、大人も子どもも全力で楽しみ、各児童館からは笑顔があふれていました。
11月26日 安全・安心の道づくりを求める全国大会

道路関係4団体(全国道路利用者会議、道路整備促進期成同盟会全国協議会、全国高速道路建設協議会、全国街路事業促進協議会)による「安全・安心の道づくりを求める全国大会」が、東京の砂防会館別館シェーンバッハ・サボーで開催され、全国から多くの市町村長(愛知県からは首長21人、副首町16人)が参加しました。
資材価格などの上昇に対応する中でも、計画的かつ長期安定的な道路整備・管理が進められるよう、新たな財源の創設等により、必要な道路関係予算の確保を図ることなどを決議しました。
その後、愛知県は7班に分かれて、愛知県市町村道促進期成同盟会などの要望と、安全・安心の道づくりを求める全国大会の要望などを、県選出国会議員に行いました。
11月28日 総合的な学習の時間「ウィッシュ 自分の幸せについて考えよう」
北部中学校3年生を対象に、総合的な学習の時間「ウィッシュ 自分の幸せについて考えよう」が行われ、講演を行いました。
この授業は、生徒が自分の将来に向けてテーマを設定し、深堀りするというもの。自分の経歴や、人生において大切にしていること、東浦町をどんな町にしていきたいかなどを実体験を踏まえて話しました。
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更新日:2025年01月20日