まちづくり交付金
まちづくり交付金は、地域の歴史・文化・自然環境等の特性を活かした個性あふれるまちづくりを実施し、都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図るための交付金制度で、市町村が策定した都市再生整備計画に位置付けられた事業の実施に対する費用に充当することができます。
まちづくり交付金事業は、2010年4月より社会資本整備総合交付金に統合され、社会資本整備総合交付金の基幹事業(市街地整備分野)に「都市再生整備計画」として位置づけられています。
都市再生整備計画
東浦町においても、2006年3月に緒川地区(平成22年3月第3回変更)、2008年3月に東浦南部地区(平成24年3月第3回変更)の都市再生整備計画を策定し、この計画に基づく様々な事業を実施しています。
緒川地区 都市再生整備計画(第3回変更) (PDFファイル: 1.1MB)
東浦南部地区 都市再生整備計画(第3回変更) (PDFファイル: 857.9KB)
事後評価
事後評価は、交付金の交付終了年度に町が実施して、交付金がもたらした成果等を客観的に診断、分析して今後のまちづくりを適切な方向に導くとともに、町民の皆様に分かりやすく説明することを目的としています。
更新日:2016年03月01日