子育て・教育のこと

切れ目のないこどもまんなか応援サポーターのまちをスローガンに掲げ、さまざまな支援を行っています。また、すべての子どもに目が行き届く、特色ある学校教育を行っています。
保育料軽減、一時的保育、病児・病後児保育を実施
多様な保育料軽減
兄弟で保育園へ同時に入園した場合、2人目の保育料が半額、3人目以降は無料になる軽減制度(その他、世帯の所得等によって保育料軽減あり)があります。そのほかにも、兄姉が保育園以外の施設に通園・利用している場合の軽減や、第3子以降の0、1、2歳児に対する保育料の軽減などがあり、経済的負担の軽減を図っています。


困ったときの一時的保育
短時間の就労や急な冠婚葬祭、育児疲れの解消をしたいときなどに、保育園で子どもを預かる一時的保育事業を全保育園で実施しています(年齢、時間帯などは保育園により異なります。)。
病児・病後児保育
親の子育てと就労の両立支援のため、生後6か月から小学3年生までの病中・病後の児童の保育を行う病児・病後児保育事業を実施しています。
不妊治療費の補助
不妊検査・不妊治療を受けている夫婦に対し、経済的負担の軽減や少子化対策推進のため、不妊治療費を補助しています。
不妊治療を開始した日から連続する2年間、不妊検査、一般不妊治療(健康保険適用分限定)は自己負担額全額、人工授精は要した費用を補助しています。
悩みを打ち明けよう「こどもと親のほっとライン」
いじめや不登校をはじめとした学校生活での悩み、家庭生活での悩みがある児童・生徒や保護者の相談を受け付けています。ひとりで悩まず、「こどもと親の相談員」に相談してみてください。
フリーダイヤル:0120-783-430(ナヤミヨ サレ)
平日午前9時から午後5時


オープンスクール・アフタースクール
オープンスクール
主体的に判断し行動できる子どもを育成するため、緒川小学校と卯ノ里小学校では個性化教育を推進し、独自の教育スタイルを持っています。
また、緒川小学校と藤江小学校はユネスコスクールに加盟しており、ESD(持続可能な開発のための教育)の視点に立った教育活動を推進し、新しい教育内容や手法の開発、発展を目指しています。
文部科学省 日本ユネスコ国内委員会 ユネスコスクール(外部リンク)


アフタースクール
小学校高学年の希望児童を対象にアフタースクール(放課後子ども教室)を開設しています。
放課後の時間を安心して過ごすことができる安全な場所を提供し、児童の社会性や自主性、創造性の育成を図るものです。指導員のもと、自主的学習の習慣づけのための学習活動や異なる学年・地域の方々との交流活動、外部講師による講座や体験活動などを行っています。

