東浦で暮らすということ
東浦は、コンパクトな市街地と緑豊かな自然環境などが共存する、帰ってきたときになんだかホッとする、ほどよいまちです。
そんな東浦でのんびりと暮らしてみませんか?
アクセス良好な立地
電車でもバスでも車でも便利な立地です。
町内東側にはJR武豊線、西側には名鉄河和線が走っており、30分弱で名古屋方面へ出かけられます。
町内では、東浦町運行バス「う・ら・ら」が全6台で運行しており、町内主要箇所を巡っています。
車での移動では、緒川新田地区に知多半島道路東浦知多インターチェンジがあり、20分程度で名古屋方面へ出かけられます。また、森岡地区から刈谷市へつながる県道刈谷大府線、緒川地区から刈谷市へつながる平成大橋、町内を縦断し半田市と大府市へ抜ける一般国道366号半田大府バイパスを利用すると、三河方面をはじめ周辺のまちへもあっという間に出かけられます。

東浦に住むこと
町営住宅、県営東浦住宅といった公営住宅があります。県営東浦住宅は、ここ数年の建て替え事業により、新しく快適な住宅の整備が進められています。
また、石浜地区の南ヶ丘(みなみがおか)などの新興住宅街の大規模開発や区画整理も行っています。


東浦で働くこと
東浦には自動車部品、家具、ディスプレイなど多くの製造業の企業があり、どの企業も世界に誇れる製品を生産しています。
また、企業立地交付金などの政策により、新たな企業の誘致も進めています。
これらのほか、大型ショッピングモールもあり、雇用を創出しています。


東浦在住の皆さんの声
平成26年12月に行った「東浦町住民意識調査」で、町民の皆さんに東浦についてお聞きしました。
東浦町に対する良い印象
- 自然が多く残されており環境がよい
- 名古屋市に近くて生活に便利
- 上下水道やごみ収集などの生活環境が整っており暮らしやすい
- 災害などの心配が少ない
- 商業施設が立地して生活に便利
東浦町に住む際に配慮したこと
- 住宅の価格・賃料が手頃だった
- 緑が豊かで自然環境がよかった
- 電車やバスなどの公共交通の便がよかった
東浦町の住み心地・定住意向
「住みやすい」「どちらかといえば住みやすい」と感じている方は、あわせて約8割を占めています。また、「永住したい」「当分住み続けたい」と感じている方は、あわせて約9割を占めています。
定住したい理由としては「住み慣れていて愛着がある」「自然環境がよい」と考えている方が多くを占めています。
東浦町住民意識調査(概要版) (PDFファイル: 612.9KB)

