コンパクトなまちづくり計画
この計画は、人口の急激な減少と高齢化が進むなか、これからのまちづくりは、高齢者や子育て世代にとって、安心できる健康で快適な生活環境を実現するとともに、財政面および経済面において持続可能な都市経営を行う必要があります。
つまり、日常生活に必要なまちの機能が住まいの身近なところに集まり、歩いて暮らせるコンパクトなまちづくりを進めていくことが重要となってきます。
こうした背景を踏まえ、住民が主体となった「しあわせなまちをデザインするワークショップ」を行って住民の意見を取り入れ、「暮らしている人が暮らし続けたくなるまち」、「新たに住みたくなる人が増えるまち」を実現するため平成28年2月に策定しました。
コンパクトなまちづくり計画
第2章まちづくりの課題 (PDFファイル: 675.3KB)
第4章実現に向けた取組み (PDFファイル: 498.7KB)
「コンパクトなまちづくり計画(案)」への意見募集結果
パブリックコメントを実施して、「コンパクトなまちづくり計画(案)」への意見の募集を行いました。
意見募集期間
平成27年11月25日(水曜日)~平成27年12月24日(木曜日)
意見の募集結果について
2名の方から意見の提出がありました。
提出いただいた意見と町の考え方を公表します。
なお、都市整備課の窓口においてもご覧いただけます。
意見募集結果
コンパクトなまちづくり計画(案)への意見募集結果 (PDFファイル: 195.7KB)
しあわせなまちをデザインするワークショップ
計画の策定に先行して、ワークショップを開催しました。
平成26年2月から8月にかけて、計7回のワークショップを行い、全6地区の地区毎に将来のまちをデザインしていただき、普段住んでいて感じること、将来こうなったらいいなという思いを込めて、整備方針や整備方針図を作成し、各地区の報告書としてとりまとめました。
各地区ワークショップ報告書
ワークショップ発表会
第1回のワークショップでは、全地区集まってこれからのワークショップの進め方などを説明し、2回目以降は各地区に分かれて、それぞれの地区のまちづくりを検討してきました。その結果、最終回にてまとめた各地区の報告書について、再度全地区集まって発表しました。
発表に際し専門的な見地から講評をいただくために講師を依頼しました。
詳細については以下のPDFファイルをご覧ください。
とき
2014年8月30日
ところ
勤労福祉会館 2階 C会議室
講師
名城大学理工学部准教授 大影 佳史氏
まちづくり講演会
ワークショップの開催前に具体的なまちづくりを考える視点として「コンパクトシティ」とは何かについて、まちづくり講演会「コンパクトで住みよいまちへ」を開催しました。
詳細については以下のPDFファイルをご覧ください。
第1回ワークショップ通信 (PDFファイル: 344.6KB)
とき
2014年2月15日
ところ
文化センター ホール
講師
名城大学都市情報学部教授 海道 清信氏
更新日:2016年05月12日