1~3月のトピックス

更新日:2023年04月11日

3月のトピックス

3月29日 町商工会から町の福祉事業へ寄付

目録贈呈の様子

役場応接室で、町の福祉事業に対して町商工会から寄付金(10万400円)の贈呈式がありました!寄付されたのは、3月26日に於大公園で開催された「東浦スプリングマーケット」での収益金の一部。東浦町商工会青年部部長の水戸大樹さんは「東浦町商工会では、令和4年度、コロナからの脱却の1年にしたいという思いで、何か新しい大きなことに挑戦したいと地域貢献に取り組んできた。その1つに福祉への貢献があった。福祉の分野で活用してもらえればうれしい」と話しました。

3月27日 保育園を卒園しました!

卒業証書をうけとる児童
卒園証書をお母さんに渡す園児
入場する園児
担任に花束を渡す園児
卒園証書を受け取る園児
卒園証書を受け取る園児

町内保育園では年長園児の卒園式が行われました。緒川新田保育園では、38名の卒園園児1人ひとりに、園長先生から「卒園おめでとう!」と卒園証書が手渡されました。卒園証書を手渡された園児は「ありがとうございます」と大きな声でお返事をして、手渡された卒園証書を照れながら保護者に手渡していました。最後に、卒園の歌を一生懸命に歌った園児たち。園児の歌や、園児が大きくなった姿を見て、涙ぐむ保護者の姿がありました。卒園したみなさん!おめでとうございます。

3月26日 KID'S亭 in ラソプラザ 1日限定で開店

東浦町地域福祉計画において、子どもから高齢者まで「食」を通してつながる“まち”になれたらいいなと「みんなでレストラン」をテーマに、子どもの活躍にスポットを当て、子どもが考え、子どもがつくるレストラン「KID’S亭inラソプラザ」が1日限定で開店されました。

運営した子どもたちは小学生7名、中学生3名の計10名。当日のメニューは自分たちが食べたいものを中心に考えた「オムライス」「からあげ」「野菜サラダ」「コンソメスープ」に決定。

当日は、雨天にもかかわらず、開店から大盛況!子どもたちはキッチン係、ホール係、受付係に分かれて、緊張しながらもテキパキと自分たちの役割をこなしていました。

参加した小学生の1人は「大変だったけど楽しかった。家では料理は作ったことがなかったけど、ここでは卵をきれいに焼くことができた。お客さんからの『おいしかったよ』の言葉がとてもうれしかった」とのこと。「次回があれば、友だちを誘ってまたやりたい」と笑顔で答えてくれました。

3月22日 CAC制作歴史ドキュメンタリー番組 DVD化され寄贈

寄贈されたDVD]とマップを手に記念写真

令和5年1月に全国のケーブルテレビ115局で放送された、CAC制作歴史ドキュメンタリー番組「天下統一を支えた母 於大の方とめぐる知多半島」。於大の方の足跡を探す旅として、東浦町をはじめ、刈谷市、半田市、阿久比町をめぐりながら、知多半島の歴史に迫まるという番組内容になっています。
今回、この番組を株式会社CACから東浦町へ地域の郷土資料として活用してほしいと、町内小中学校などにDVDの寄贈がありました。
株式会社CAC代表取締役社長の金澤茂明さんは「「於大の方とめぐる知多半島」を見たあとに、NHK大河ドラマ「どうする家康」を見ると、番組をより深く理解することができるという声を多くいただいています。この番組を通じて、東浦町にはどのような歴史があって、どんな場所があるのかを知ってほしいです。また、番組で訪れた場所のマップも作成しました。様々な地を聖地巡礼のように回ってもらうと、これまでとは違った見え方があるかもしれません」と話しました。

3月22日 「スギ薬局オリジナル救急箱」寄贈式

スギ薬局オリジナル救急箱を寄贈する様子
役場で令和5年1月に締結した「包括連携協力に関する協定」に基づき、株式会社スギ薬局から東浦町へスギ薬局オリジナル救急箱62箱の寄贈がありました。寄贈された救急箱は、町内の施設や保育所などで活用するほか、スポーツ少年団などでも活用される予定です。スギ薬局から救急箱が寄贈された自治体は、知多管内では大府市、知多市、常滑市に次いで4番目。
スギ薬局中部営業2部 営業部長の山本真史さんは「地域から「子どもたちが安心してスポーツできるようにしたい」という声があった。スポーツなどで、万が一、ケガがあったときにすぐに手当てができるように救急箱を活用してほしい」と話しました。

3月15日 待ちに待った卒業スペシャルランチ

給食を楽しむ様子
スペシャル給食の配膳の様子
スペシャル給食を楽しむ児童

令和4年度に卒業する6年生と中学3年生を対象に、卒業のお祝いとして「卒業スペシャルランチ」が実施され、今回は生路小学校の6年生の卒業スペシャルランチの様子を取材しました。卒業スペシャルランチの醍醐味は、メニューを選べるというところ!メインは、知多牛ステーキ、鰻のかば焼きから、デザートは、エクレア、大福、桃ゼリーから好きなものを選びました。給食が始まる前に児童にインタビューすると「スペシャルランチを楽しみにしてた!」とわくわくしている様子。元気に「いただきます!」と発声したあと、おいしそうに食べていました。

3月4日 震災の被害を次世代に伝える―

児童が植樹を行う様子
被災の経験を語る安部さん
植樹した八重桜にかけるプレート
植樹する関係者たち

於大のみちの門前広場で八重桜「はるか」の植樹が行われました。八重桜「はるか」は福島県で新たに開発された新種の桜です。東日本大震災の甚大な被害を風化させず次世代に伝えていくために行われました。参加した、小学5・6年生の児童11名とその保護者は、福島県南相馬市で東日本大震災の被災者として語り部滑動を行っている安部あきこさんから震災での経験を聞いたのち、スコップを手に、被災地にゆかりのある八重桜に積極的に土をかけていました。

2月のトピックス

現役の新聞記者さんから学びました

新聞を読んでみる児童
児童に授業をする栗山さん
講師の話を聞く児童
授業風景

石浜西小学校で中日新聞大府通信局の栗山真寛さんを講師に迎えた授業が行われました。テーマは「情報社会に生きるわたしたち」。5年生の新聞について学ぶ児童を対象に、新聞の種類や記事の仕組みなどを学びました。そして、児童が記者会見を想定した取材に挑戦!先生に「幼い頃の将来の夢は?」など、インタビューを行いました。講師の栗山さんは「新聞がどのようにできているかを伝えることはもちろん、情報は便利な反面、怖い部分もあるということも児童に学んでほしい」と話しました。

2月26日 凧あげ大会

凧あげ大会
凧あげ大会
凧あげ大会
凧あげ大会
凧あげ大会

町営北部グラウンドにて第33回森岡地区凧あげ大会が開催されました。凧あげ大会は、保育園児、小学生、一般、大凧と4つの部に分かれ、どれだけ高く凧を揚げることができるかを競うものです。凧は参加者の自作で、手製の凧をいかに高く揚げようかと奮闘する姿がありました。

大会一番の盛り上がりをみせたのは大凧の部。大凧の部には、地元自治会をはじめ全9チームが参加しました。なかでも、北部中学校の生徒で構成する北中Aチームと北中Bチームには大きな声援が送られました。両チームの大凧は、同中学校の美術部に所属する生徒が作製したもので、大会に参加したのは1、2年生の有志。生徒らは、頑張ろう!もっと早く走ろう!などと声を掛け合いながら、グラウンドを力強く走り回りました。

2月20日 自衛隊入隊予定者激励会

自衛隊入隊者を激励する様子

自衛隊入隊予定者激励会が行われ、令和5年度に東浦町から自衛隊に入隊予定の加藤優希さんの激励を行いました。加藤さんは「運動が得意ではなく、自分が心身ともに強いタイプだとは思っていません。しかし、入隊を通じて心身共に強くなっていけたらと思います。全力を出したいです」と決意表明をしました。

2月19日 景観コンテスト表彰式

最優秀賞者が表彰を受ける様子
最優秀賞者が表彰を受ける様子
最優秀賞者が表彰を受ける様子
作品の説明をする受賞者
展示作品に見入る来場者

イオンモール東浦2階のイオンホールで東浦町景観コンテストの表彰式が行われました。令和4年度は「わたしの秘密の場所 ひがしうら」をテーマに、絵画および写真の募集が行われ、絵画部門の小学生の部12点、中学生の部4点、一般の部3点、写真部門20点、Twitter 部門51点、合計90点の応募がありました。当日は、景観コンテストの受賞作品18点と番外編の受賞作品3点を受賞した皆さんに表彰状が手渡されました。受賞者インタビューでは、最優秀賞の受賞者らが、作品に込めた思いを伝えていました。

2月17日 春の知らせ 盆梅展

盆梅の作品に込めた想いを聞く来場者
作品展示の様子
作品に見入る来場者

2月17日~19日の3日間、東浦町文化協会が主催する東浦盆梅展が開催されています。展示された盆梅は、町文化協会に所属する相生梢風会の会員など15名が作成したもの。会場内にある盆栽を眺めているとふわっと梅の良い香りが漂い、白やピンクの花を咲かせた会員力作の盆梅が会場を訪れた人を楽しませていました。

2月4日 東浦リボンビール新発売!

東浦リボンビールの販売ブース
ビールを購入された方の様子
東浦リボンビールが陳列されている様子
東浦リボンビール発売をアピールする職員

東浦町内のぶどう園で栽培された摘果ぶどうを使用し、ひがしうらRe-Boneグルメの一環として作成されたクラフトビールがついに完成しました!ひがしうらRe-BoneグルメのPRイベントがイオンモール東浦のよりどこマルシェで行われ、クラフトビールの完成を記念し、200本の限定販売が行われました。このビールの名前とラベルデザインは公募で決定!東浦リボンビールと名付けられ、ラベルは黄色い大きなリボンが特徴的な少しレトロなデザインです。名前とラベルデザインが採用された菅野純子さんは「自分がデザインしたラベルが商品として陳列されているのを見るのは、嬉しいものですね」と話しました。

1月のトピックス

1月27日~29日 若者会議メンバー スイーツ販売を実現!

若者会議メンバーが店頭に立つ様子
スイーツを購入するお客さんの姿
チラシを受け取る親子
スイーツを選ぶお客さん
メンバーがチラシを配布する様子

1月27日(金曜日)~29日(日曜日)の3日間限定で、若者会議メンバー考案の新しい東浦スイーツの販売が行われました!
スイーツの考案を企画した若者会議のメンバー自ら店頭に立ち、買い物客にチラシを配りながら自分たちの考案したスイーツの良さを伝えていました。スイーツを購入した方からは「プリンを食べてみましたが、なめらかで子どももペロリと食べてしまいました」や「町内産のぶどうやいちごを使用したスイーツを若者が企画販売するのは面白いですね」という声を聞くことができました。

リーダーの東海学園大学3年生 岩下翔也さんコメント

若者会議に携わるまで、東浦町といえば「イオン」くらいしか知らなかったです。特産品がぶどうであることも、いちごが栽培されていることも全然知りませんでした。実際に東浦町産のぶどうといちごを食べてみて感じたことは「甘い」ということ。このおいしい特産品を知らないなんてもったいないとの思いから、スイーツの製作を思いつきました。
スイーツを購入してくださった方には、ご支援いただいた杉原ぶどう園さんと春香園さんの農家インタビューもパンフレットにして、配付しています。今回の販売で終わりということではなく、農家さんの思いも併せて伝えていくことで、東浦町の特産品の良さを知ってもらえたら嬉しいですね!

東浦スイーツについて

令和4年度の若者会議では、町の特産品を使った新しいスイーツの考案が企画されました。若者会議のメンバーは株式会社好生館プロジェクトの協力のもと、新スイーツの開発に取り組んできました。杉原ぶどう園さんや春香園さんからご支援をいただきながら試作を重ね、町内産のぶどうやいちごを使ったスイーツが完成!3日間限定で販売が実現しました。

株式会社好生館プロジェクトとは

南山大学生が立ち上げたスタートアップ。令和4年6月に東浦町と「若者活躍促進に係る連携協定」を締結。

1月28日 住民懇談会へのご参加 ありがとうございました!

町長が問いかける様子
グループワークの様子
グループで話し合う様子
グループワークを行う様子

イオンモール東浦のイオンホールで行った住民懇談会には、55名の方々にご参加いただきました。住民懇談会は、毎年、その時々のテーマをもうけて行っており、令和2年度と3年度は新型コロナにより中止しましたが、今回が9回目の開催です。

今年度の懇談会のテーマは「コミュニティが人手不足です!みんなで地域を支えよう!」。人手不足(コミュニティ加入率の低下)を引き起こす理由や、改善案などを参加者みんなで考えました。

懇談会はグループに分かれての意見交換をメインに行われました。意見交換では、3つのお題を用意し、「加入率の低下を引き起こす理由ってなんだろう?」、「参加したい!と思われる地区って?」、「加入率の低下の改善につなげるために「住民のみなさん」にできることは?「コミュニティ」や「町」に期待することは?」、について話し合いました。どのグループも積極的に意見が交わされており、懇談会は大盛り上がりでした。参加者からは、人手不足を改善するには「日々のあいさつやコミュニケーションを大事にするとよい」、「地区のパンフレットを作って地域の魅力をアピールしたらどうか」、「役員の仕事の負担を軽減させたい」などというアイデアが出されました。みなさんに出していただいたアイデアは、役場職員、地区役員、住民のみなさんと共有し、今後のまちづくりの参考として活用していきます。

1月24日 全国大会がんばって!

全国大会に出場する選手 スキー板をもって撮影

全国大会に出場する選手が大会への意気込みを町長に報告しました。

令和4年度全国中学校体育大会 第60回全国中学校スキー大会

加藤志眞さん

昨年、全国大会に出場した時は悔しい結果でした。今年は悔いのないように、入賞を目指して挑みたいです。滑りでは攻めの気持ちを忘れないように楽しんで滑りたいです。

加藤世峰さん

中学生になって初めての全国大会なので、みんなに認めてもらえるような成績を目指します。また、険しいコースに負けないように、ミスなく滑りたいです。

1月24日 空き巣にご用心を!

啓発をする警察官
来庁者に補助錠の説明をする警察官
空き巣の手口を説明する警察官

役場ロビーで警察官による空き巣の啓発が行われました。この啓発は、町内で空き巣が3件連続して起こったことによるもの。いずれも窓ガラスを割って侵入されたことから、窓ガラスに取り付ける補助錠などの啓発品と共に「空き巣が多発しています。補助錠などを活用して警戒してください」と来庁者に注意を呼びかけました。半田警察署生活安全課の担当者は「しっかりと施錠することはもちろん、補助錠や防犯ブザーなどを活用して被害を防ぐことができたらと思っています。また、不審者を見かけた際には迷わず110番してほしいです」と話しました。

1月23日世界・全国大会報告会

タテをもって世界大会での結果を報告する様子

世界大会や全国大会に出場した選手が、大会での結果を町長に報告しました。入賞おめでとうございます!

スズキワールドカップ2022 第33回エアロビック世界大会

トリオ部門2位

  • 中井琴海さん
    チームらしい演技をすることができました。ワールドカップに今のチームメンバーで出場できたこと、そして、2位という成績をおさめることができてよかったです。

シングル部門2位、トリオ部門2位

  • 知崎百華さん
    トリオでは、チーム全員が緊張していましたが、本番では落ち着いて演技することができました。課題も見えてきたので、克服できるように、今後は演技もさらに磨きをかけていきたいです。

スズキジャパンカップ2022 第39回全日本総合エアロビック選手権大会

エアロビック(ユース1シングル)競技 優勝、トリオ部門優勝

  • 知崎百華さん
    ユース1シングルでは過去最高得点をとることがでました。優勝したと知ったときはホッとしました。

1月23日 全国大会がんばって!

全国大会への意気込をガッツポーズで伝える選手たち

全国大会へ出場する選手が、町長に大会にかける思いを報告しました!

第5回W・K・Оジャパンアスリートカップ本大会(フルコンタクト空手道)

廣瀬梅子さん

たくさんの人と稽古をしてきました。試合のときは1人だけど、自分らしく試合をしたいです。

第45回全国スポーツ少年団剣道交流大会

高柳美玖さん

団体戦なので、チームに貢献できるように頑張りたいです。

第18回JOCジュニアオリンピックカップ 全国エアロビック選手権大会in袋井2023

中井琴海さん

初めてのカテゴリでの演技。日々の練習の成果を発揮したいです。

知崎百華さん

自分の課題を克服できるように練習してきたので、最高の演技をしたいと思います。

第15回大樹生命ヒーローズカップ決勝大会(小学生ラグビー)

宮丸佐久さん

チーム全員がワンチームとなって、優勝したいです。

特別国民体育大会冬季大会アイスホッケー競技会

川合温大さん

愛知県代表になれたことを誇りに思っています。チームに貢献できるように頑張りたいです。

特別国民体育大会冬季大会スキー競技会

加藤志眞さん

長年にわたりスキー競技の練習に取り組んできました。高校生に負けないように頑張りたいです。

1月22日 文化財消防訓練

26日の「文化財防火デー」を前に、郷土資料館(うのはな館)で、館内から出火したとの想定で消防訓練を行いました。

初期消火を郷土資料館職員が行い、館内から重要物品を東浦ふるさとガイド協会が安全な場所に運び出しました。

その後は、火点に向かって、半田消防署東浦支署と町消防団が一斉放水を行い、地元の自主防災会等による水消火器による初期消火及び消火栓取扱い訓練を実施しました。

地域住民や関係機関が協力して文化財を火災や震災などの災害から守り、次の世代へ引き継いでいきましょう。

1月14日 愛知駅伝で準優勝!

駅伝スタートの様子

愛・地球博記念公園で愛知万博メモリアル第15回愛知県市町村対抗駅伝競走大会が開催されました。県内全市町村54チームが頂点を目指し、9区間30.6kmのコースをタスキをつなぎながら走りました。東浦町は町村の部で準優勝!当日は、あいにくの雨でしたが、雨にも負けず懸命に走り、次の方にタスキをつなぐ姿がとてもかっこよかったです。選手のみなさん、お疲れさまでした!

中学生男子の部
一般男子の部

監督・選手コメント(敬称略)

選手たちの集合写真
監督 延永 保二

走った選手・サポートの皆さん、本当にありがとうございました。準優勝という結果は喜ばしいものの、1位のチームの差は過去よりも大きくなっているため、今後の課題としていきたいと思います。今はどのチームもしっかりと選手を集めてくるため、選手一人一人の力が勝敗を分けることになります。来年は、今年の選手が新しいカテゴリーに変わるところが多いので、ここからまた来年に向けて一回り成長してくれることを期待しています。

第1区 中学女子
  • 尾方 彩海
    今回の大会では、一年を通してたくさんのことを学び、成長できたのでとてもよかったです。優勝を目指していたので、2位という結果は少し悔しいです。また、個人としても悔いの残る走りとなってしまったので、来年はもっと速くなってこのチームに帰ってきて、チームの順位に貢献できるような走りをしたいです。
  • 橋本 雪乃
    東浦チームで練習できたこと、会場の雰囲気を感じることができたことがとてもよかったです。来年もぜひ練習に参加していきたいと思います。
第2区 中学男子
  • 村瀬 文哉
    今回の大会では、東浦町チームで練習して本番も走ることができ、成績としても1位の阿久比町に迫ることができたのでとてもよかったです。また、次は高校生のジュニアとして大会に出られるように努力していきたいと思います。
  • 三浦 兜
    僕は選手に選ばれることができなくて悔しい思いもしましたが、東浦チームで練習できたことや2位という結果を出せたことで、高校での自信もついたので、高校でも陸上競技を続け、引き続き頑張っていきたいと思います。
第3区 小学男子
  • 金子 優斗
    チームとしては2位という良い順位が取れたのでうれしかったです。しかし、僕は1チームに抜かされてしまったので、悔しかったです。また努力して帰ってきたいと思います。
  • 吉井 一平
    今回の大会は補欠でしたが、来年の愛知駅伝では選手として走って、優勝できるように頑張りたいと思います。
第4区 ジュニア女子
  • 濱口 愛奈
    私は、東浦チームで走らせてもらうのが4回目です。本調子ではない中での大会となりましたが、そんな中でも自分なりの走りができたと思うのでよかったです。
  • 大矢 茉奈
    私は補欠としてみんなを応援していましたが、最後のアンカーのゴールやタスキ渡しなどで、みんなが全力を尽くす姿にすごく感動しました。今日は貴重な体験ができてとても楽しかったです。
第5区 小学女子
  • 浮田 夏帆
    テントの設営や付き添いなど、大会に関する準備をしてくださった方々に感謝の気持ちを忘れないようにしたいです。
  • 鈴木 智紗乃
    今回が初めての愛知駅伝への参加でしたが、2位という結果が出てうれしかったです。1位じゃなくて少し悔しい気持ちはありましたが、浮田さんと同じように、テントの設営や準備をしてくれた皆さんのために、来年また1位を取れるように頑張っていきたいと思います。
第6区 一般女子
  • 原田 采奈
    私自身にとっては悔しい結果となりましたが、駅伝でみんなのためという気持ちがなければ、ゴールまで耐えることができなかったと思うので、最低限自分の役目を果たすことができてよかったと思います。東浦町チームは2位という結果になりましたが、私は数少ない東浦町チームの優勝経験者なので、来年は必ず優勝という言葉を取り戻したいと思います。
  • 宇都宮 美香
    たくさんのサポートありがとうございました。異年齢混合で一つのことを頑張ることを、なかなか大人になって体験することができないので、今回のようにチームに入れていただいて、貴重な体験をすることができてよかったです。
第7区 40歳以上
  • 江本 悟司
    私自身はケガがある状態で、年齢も重ねて無理が効かなくなっておりますが、先日参加したマラソンでベストタイムが出まして、まだまだ進化できると感じました。優勝目指して、少しでも東浦町の力になれるように頑張りたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。
  • 井幡 政等
    今日の皆さんの走りを見て、とてもわくわくしました。特に、悔しいという思いをもった子もいたようですが、若い子たちの走りを見て可能性を感じました。このようにチームで目標に向かって努力することで、さらに伸びていく思います。私も来年、ケガをしないように気を付けながら練習に取り組み、もう一度走りたい、東浦町のために貢献したいと考えております。
第8区 ジュニア男子
  • 大和田 純平
    応援に来ていただいた方やコーチの方々のおかげで、リラックスした状態でスタートラインに立つことができました。来年からは一般男子の区分になるので、今日の経験を生かし、自分が走って東浦町を優勝に導けるように頑張ります。
  • 岩本 樹
    今回が初めての愛知駅伝でした。補欠での参加となりましたが、練習から本番にかけて学ぶことがたくさんあり、とても良い経験ができました。この経験を生かして、来年もう一度東浦チームに戻ってこようと思います。
第9区 一般男子
  • 永山周輝
    最後の第9区を私に任せていただき、監督や日高選手にも感謝しかありません。試合について個人的には悔しい気持ちをもっていますが、これが勝負の世界でもあるので、また来年向けて頑張りたいと思います。僕にも中学生の頃から出続けていることや2度の区間賞を取っているという意地があるので、努力していきたいと思います。
  • 日高徹
    1位のチームと自分たちを比べて何が違うのかと考えたときに、持続可能なかたちでチームを強化できているかというところに違いがあると考えています。どのようなかたちがよいのか自分にも答えは見つかっていませんが、常勝チームが復活できるように自分にできることを一つ一つやっていきたいと思います。

1月13日 今年の目標をしたためました

署をしたためる手元の様子
書き初めを行う様子
書いた作品を見せる児童

藤江小学校で6年生が書き初めを行いました。書いた文字は「今年一年の自分の目標」。「日々努力」や「友達大事」など思いおもいの字を、気持ちを込めてしたためていました。書く枚数は3枚。一番上手にかけたものを提出するようです。中には、上手に字が書けるように集中していましたが「はらいを失敗した」や「さっきのほうが上手く書けた」と悔しがる児童もいました。最終的には「よし!これが一番上手」と選び、納得いく一枚が書けたようです♪

1月8日 二十歳という人生の節目を迎えました

二十歳のつどいの看板と一緒に撮影したハタチの皆さん
振り袖を着た参加者
スーツポーズをとる新成人
オープニングアトラクションの会場様子
ハタチのつどいの参加者
「成人式」から名前が変わり、初開催となった「二十歳(はたち)のつどい」。488名を対象に行われました。オープニングアトラクションとして、東浦中学校吹奏楽部の皆さんが計2曲を演奏し、会場は和やかな雰囲気に包まれました。中盤には、二十歳のつどいの参加者を代表して、実行委員会の竹内秀太さんと森美央音さんが「すべての出会いに感謝し、これからの時代を担うものとして、目標に向かって日々邁進していきます」と誓いの言葉を述べました。会場では「久しぶり!」「おめでとう」などの言葉が飛び交い、友人との再会を喜んでいる様子でした。

ほかにも写真掲載中です!

1月8日 消防出初式

令和5年東浦町出初式
令和5年東浦町出初式
令和5年東浦町出初式
令和5年東浦町出初式
令和5年東浦町出初式
令和5年東浦町出初式

イオンモール東浦 南側駐車場にて令和5年東浦町消防出初式が行われ、東浦町消防団員、半田消防署東浦支署に所属する消防職員、少年消防クラブなど総勢353名が参加しました。出初式では、東浦町長による観閲、分列行進、少年消防クラブ消火訓練、一斉放水などが実施されました。なかでも、少年消防クラブが行った消火訓練の際には、訓練を後押しするかのように観覧者から拍手が沸き起こっていました。今年も地域防災に取り組んでいきます!

1月6日 スギ薬局と包括連携協定を締結!

協定書をもって記念写真

株式会社スギ薬局と包括連携協力に関する協定を締結しました。この協定に基づき、スギ薬局と総合連携して地域の様々な課題に対応することで、住民サービス向上や地域活性化に向けた取組みを推進していきます。株式会社スギ薬局常務取締役の杉浦伸哉さんは「行政が今、何を求めているのかを連携および共有して、地域の課題を一緒に解決していきたい」と期待を話しました。

主な連携事項

  1. 健康づくりに関すること
  2. スポーツの振興に関すること
  3. 災害に強いまちづくりに関すること
  4. 地域資源を生かした魅力の創出に関すること
  5. その他地方創生、地域の活性化に関すること

この記事に関するお問い合わせ先

住民自治課 広聴広報係
〒470-2192 愛知県知多郡東浦町大字緒川字政所20番地
電話番号:0562-83-3111
ファックス:0562-82-0890

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