平成30年下半期のトピックス
本ページでは平成30年7月~10月に開催された行事や式典を紹介しています。平成30年1月~6月のトピックスについては、関連リンクの「平成30年上半期のトピックス」からご覧ください。
10月のトピックス
10月29日 アラビアンナイトの世界にご招待
人形劇団「むすび座」による「人形劇アラビアンナイト」の観劇会が、森岡小学校で行われ、全校生徒412名が参加しました。会場からは、大きな笑い声が聞こえたり、主人公を応援する声が聞こえたり、時にはシンとした真剣な空気が流れたり・・・。子どもたちは、むすび座のみなさんによって表現されたアラビアンナイトの世界に、すっかり入り込んでしまったようでした。
(注)本記事に掲載した画像は2次利用を禁止いたします。
10月29日 動物たちと触れ合おう
藤江保育園に移動型動物園「いちご動物園」が来てくれました。いちご動物園の原裕二(はらゆうじ)さんから、自分が傷つかない・動物を傷つけない「触れ合う際のマナー」を教わった後、子ども達はロバの背中をなでたり、ヤギに餌やり体験などをしたりして、動物たちとの触れ合いを楽しんでいました。
10月28日 地震・津波に備えよう
「愛知県・東浦町 津波・地震防災」が町営グランドや生路小学校で実施され、地域住民や自主防災会など約2,000名の方が参加しました。今回の防災訓練は、大規模地震とこれに伴う津波を想定しており、県や町などの行政機関と民間企業などが合同で行いました。当日は、多言語対応した避難所の配置や、ヘリコプターを使用した吊り上げ救助の訓練のほか、啓発展示などが行われました。
10月27日 大きなお芋が取れました!
「イモほり大会」が緒川地区のふれあい農園で行われ、緒川小学校の児童とその保護者をはじめ、約190名が参加しました。子どもたちは5月に「つるさし」を行ってから育ててきたさつまいもを、「焼き芋にしたい」「天ぷらで食べたい」と家族で楽しそうに話しながら収穫していました。今年は大きく育ったさつまいもが多かったようで、ビニール袋いっぱいになったさつまいもをうれしそうに運んでいました。
10月26日 芸術の秋を楽しもう
「芸術鑑賞会」が西部中学校で行われ、全校生徒181名がセントラル愛知交響楽団の演奏を楽しみました。会場では演奏のほか、より深くクラシックを楽しむために楽器の紹介や指揮者体験が行われました。指揮者体験をした生徒は「自分の指揮どおりに曲が変わっていくのが面白かった」と感想を話してくれました。
10月24日 真打に昇進されました
東浦町出身の落語家 立川平林(たてかわひらりん)さんが、落語立川流の真打に昇進されました。これを祝して、立川平林さんが出演される「石浜高齢者教室(石浜コミュニティセンターにて開催)」に、神谷町長と恒川教育長が訪問しました。石浜高齢者教室では、防犯落語や安来節などが披露されました。
10月13日・21日 スポーツの秋!区民体育祭
町内各地区の小学校で「区民体育祭」が開催されました。森岡地区では森岡小学校で開催され、地域の幼児から高齢者まで大勢の方が参加しました。赤組・白組に分かれて、かけっこや玉入れ、騎馬戦などの種目で競い合い、大いに盛り上がりました。
10月19日 警察の仕事を知ろう
片葩小学校で4年生94名を対象に「けいさつの仕事を知ろう!」が行われ、半田警察署の警察官から「けいさつの仕事」について教わりました。 当日は、半田警察署の警察官を講師に迎え、交番勤務などをする地域課やテレビドラマなどで見かける刑事課など様々な仕事があることを教わったほか、「パトカーはなぜ白黒なの?(注1)」や「拳銃の弾はどれくらい飛ぶの?(注2)」など児童らの質問に回答していただきました。
座学の後には運動場へ移動し、パトカーの見学も行いました。パトカーに入った児童は、拡声器を使って「前の車止まりなさい!」など警察官のお仕事を真似て、楽しんでいました。
注1の回答
昔のパトカーは白一色でした。自動車が普及したときから、一般の自動車と差別化するため白と黒のツートンカラーになりました。また、黒色を使うようになった理由は汚れが目立たない色だからです。今のように道路が整備されていなかった当時は、車を走らせるとパトカーの下部分が泥などでひどく汚れました。この汚れが目立たない色として黒が選ばれました。
注2の回答
約300メートル
10月15日 全国大会がんばって!
東浦町役場応接室にて全国大会励会が開催され、青山選手は大会への意気込みを話してくれました。全国大会がんばってください!
第36回JAWA全日本アームレスリング選手権大会
選手コメント 青山大輝(あおやまたいき)さん
―アームレスリングの魅力は?
アームレスリングは腕力だけで勝敗が決まるものではありません。瞬発力、戦略と様々なものが複合的に重なって、勝敗が決まる奥深いスポーツです。その中で繰り広げられる一瞬の攻防が、アームレスリングの魅力かと思います。
―大会に向けての意気込みは?
前大会では7位。今回は表彰台に上がれるよう頑張ってきます。
10月14日 迫力満点!だんつく獅子舞
藤江神社で、豊穣と雨乞い祈願の芸能「だんつく獅子舞」が奉納され、拝殿前に特設された舞台の周りには子どもから大人まで約100名の地域住民が集まりました。舞台の上を縦横無尽に舞い踊り、金の衣装をはためかせるだんつく獅子舞は迫力満点。どなたも熱心に見つめていました。 また、「だんつく獅子舞」は愛知県無形民俗文化財に指定されています。
10月10日 稲刈りにチャレンジ
「稲刈り」が緒川小学校で行われ、5年生102名が参加しました。東楽会の方に鎌の使い方や稲のまとめ方、ハザ掛けの仕方などを教わると、次第にコツを掴み、楽しみながら取り組んでいるようでした。田んぼ作りから始め、コツコツと愛情をかけて育ててきたので感動もひとしおですね!
10月7日 大盛況!町芸能祭
町文化協会が主催する「第68回 東浦町芸能祭」が文化センターで開催され、地域から大勢の方が参加しました。琴曲や日本舞踊、剣舞など全53の演目が披露され、演目が終わるたびにとても大きな拍手が送られていました。
10月6日 手紙から読み解くふたりの友情
新美南吉記念館元館長の矢口栄(やぐちさかえ)さんを講師に招いた「小冊子発行記念講演会」を中央図書館で開催し、110名以上の方が参加しました。本講演会は、児童文学作家の新美南吉から郷土の偉人 久米常民へ送られた手紙をまとめた小冊子を発行したことを記念して開催されたもので、ふたりの若き日の姿が手紙から読み取れるユニークで面白い講演会でした。
手紙(原本)の展示
- 期間 平成30年10月2日(火曜日)~10月28日(日曜日)
- 場所 東浦町中央図書館 1階 特別展示室
10月4日 戦没者の冥福祈りました
「東浦町戦没者追悼式」が文化センターで行われ、遺族ら63名が参列しました。神谷町長は「戦争の悲惨さと平和の尊さを次世代に伝え、恒久平和の実現に寄与することが私たちの使命」とあいさつ。その後、参列者一人ずつが献花台に花を手向け、日清戦争から太平洋戦争までの戦没者の霊を慰めました。
10月2日 実験で学ぶ地層のしくみ
「地層教室」が生路小学校で開催され、6年生63名が参加しました。講師には、株式会社水地盤研究所の新實知嗣(にいのみともつぐ)さんを迎え、地層ができるメカニズムを座学と実験を通して教わりました。最後に、児童達は液状化の原因を考察し、実験をしながら対策をまとめ発表しました。
9月のトピックス
9月29日 体操でいつまでも健康に!
町体育館で、町勢70周年記念事業「町民健康体操フェスティバル」が開催され、約270名が参加しました。町制70周年記念創作健康体操「東うらうら体操」を全員で踊った後は、"高齢者"、"子ども"、"一般"の3グループに分かれ、音楽に合わせた体操や運動で汗を流しました。料理の動きを取り入れるなど、遊び心あふれる体操を、参加者の皆さんはとても楽しそうに体操していましたよ。
9月25日 受賞おめでとうございます
東浦町役場応接室にて、公益財団法人全国老人クラブ連合会より平成30年度活動賞(100万人会員増強運動特別賞)を受賞した東浦町老人クラブ連合会米田地区の「活動賞受賞報告会」が行われました。 今回、「5年間で47名の会員増」、「地区加入率47%」などの活動実績が評価され、東浦町老人クラブ連合会米田地区に100万人会員増強運動特別賞が贈呈されました。
東浦町老人クラブ連合会米田地区の会長 石原勝(いしはらまさる)さんは「役員の皆さんと協力して進めてきた活動が評価されたのはとても嬉しい。これからも会員の増強に取り組むのはもちろん、『人のためになること』を意識して活動していきたいです」と笑顔で話してくれました。
9月22日 これからの於大公園について考えました
於大公園内このはな館で、シンポジウム「於大公園のこれからを考える会」を開催しました。
基調講演では、岐阜県立国際園芸アカデミー学長の今西 良共氏が、これからの都市公園のあり方についてお話をされ、訪れた皆さんは、熱心に耳を傾けていました。
つづいて、中京大学現代社会学部講師 まち楽房(マチラボ)有限会社取締役 加藤 武志氏がファシリテーターを務めるえんたくん会議が行われました。参加者らは4人一組で円になり、円卓に見立てた段ボールをひざにのせ、これからの於大公園について話し合いました。笑いの絶えないにぎやかな雰囲気で、今後の於大公園についてたくさんの意見が出ていましたよ♪
9月22日 「青空おだい市」開催
「70周年記念全国最後の夏祭り」のイベントのひとつとして、「青空おだい市」が開催されました。30店舗の出展があり、各地のキッチンカーが並びました。訪れた皆さんは、青空の下でかき氷をほおばったり、ハーバリウムづくりに挑戦したりと、楽しんでいる様子でした。
9月18日 全国大会がんばって!
東浦町役場応接室にて全国大会励会が開催され、選手たちは大会への意気込みを話してくれました。全国大会がんばってください!
第18回全国中学生都道府県対抗野球大会
左から下川さん、平林さん、大和田さん
選手コメント
- 下川巧真(しもかわたくま)さん「ベンチ入りメンバーとして誠心誠意、3年生のサポートをしていきたい」
- 平林也季(ひらばやしなるき)さん「全国に行く以上、目指すは優勝。練習の成果を発揮したい」
- 大和田純平(おおわだじゅんぺい)さん「全国大会で良い結果を持って帰ってきたい」
第12回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会
左から小松さん、角さん
選手コメント
- 小松佳苗(こまつかなえ)さん「がんばって練習してきた成果を発揮して、優勝したい」
- 角颯人(かどはやと)さん「博張メッセとすごく大きい会場だけど、緊張しないで練習の成果を発揮したい」
第33回日本ペタンク選手権大会
左から野村さん、堀田さん
選手コメント
- 野村欣哉(のむらきんや)さん「全国大会開催日(10月13日)が62歳の誕生日。良い誕生日になるよう頑張ってきたい。激戦区の愛知県予選を勝ち抜いたので、自信を持ってプレイしてきます」
- 堀田健市(ほったけんいち)さんは「上位入賞目指してがんばってきます」
第18回全国障害者スポーツ大会「福井しあわせ元気大会2018」
川浪さん
選手コメント
- 川浪達也(かわなみたつや)さん「ケガなく頑張ってきたい」
第6回全日本ジュニアチャンピオンシップ空手道選手権大会
左から日野さん、廣瀬さん
選手コメント
- 日野旭(ひのあさひ)さん「今までの練習の成果を発揮できるよう頑張ります。目指すは優勝です」
- 廣瀬梅子(ひろせうめこ)さん「(相手の頭に蹴りをいれる)上段を上手にいれていきたい」
9月18日 きっぱり断ろう!危険薬物
「薬物乱用防止教室」が生路小学校で開催され、6年生64名が参加しました。薬剤師の長谷川摂子さんを講師に招いて、危険薬物の正しい知識と断り方などを学びました。長谷川さんは「自暴自棄になって、危険薬物を使用しそうになったら、大切な人や好きなことを思い浮かべてください。薬物によって壊れていくあなたを大切な人が見たら悲しみますし、薬物によってこれまでどおり好きなこともできなくなってしまいます。自分のことを大切に思って、立ち止まってください」と破壊衝動に飲まれないメンタル作りについても話してくれました。
9月16日 秋祭りが始まりました
厄除けや豊作を願う勇壮な駆け馬行事「おまんと(駆け馬)」と神聖な音楽と演舞を神に捧げる「伊久智神社神楽」が伊久智神社で行われ、大勢の方が集まりました。全速で駆ける馬の首をめがけて若者たちが飛びつくたび、境内では歓声が上がっていました。
9月14日 元気に、すくすく育ってね
「げんきっ子教室」が総合子育て支援センター(うららん)で開催され、13組26名の親子が参加しました。教室では、子どもと一緒になって身体を動かすストレッチやダンスのほか、保健師が食生活や虫歯予防について説明する講話が行われました。
9月14日 むかしのくらしは大変だ
「むかしのくらしを体験しよう」が緒川小学校で開催され、3年生88名が参加しました。体験する内容は、おにまんじゅう作り、すいとん作り、なわない、七輪でのもち焼き、五右衛門風呂の5つ。各内容に講師として東楽会の方々が参加し、ひと工程ずつ丁寧に教えていました。児童たちは、昔のくらしの大変さ、便利になった世の中のありがたみを改めて感じているようでした。
9月13日 長寿を祝いました
愛知県の宮本悦子副知事と東浦町の神谷明彦町長が、数え100歳を迎えた玉利タツミさんのお宅を訪問し、長寿を祝いました。宮本副知事が玉利さんに長寿の秘訣を尋ねると「特になにもありませんが、しいて言えば前向きに、前向きに好きなことをやることでしょうか」と答え、続けて「最近はサッカーや野球などスポーツ観戦が楽しい。特に今年の夏の甲子園はとても楽しかった」と笑顔で話してくれました。
東浦町内在住の数え100歳、数え99歳の方は計27名(数え100歳11名、数え99歳16名)。東浦町の最高齢は103歳の方(男性2名、女性2名)です。ご長寿おめでとうございます。
9月8日 初秋のちょこっとコンサート
このはな館(於大公園)で、風糸(かざいと)のお二人による「初秋のちょこっとコンサート」が開催され、多くの来場者でにぎわいました。尺八とハープで優しく奏でられる音色を、来場者の皆さんは静かに聞き入っていました。
「ちょこっとコンサート」は四季に合わせて年4回開催されています。ぜひお越しください!
9月8日 最後の夏を楽しみました
土曜講座「流しそうめんをしよう」が石浜西小学校で開催され、在校生とその保護者21組が参加しました。子ども達は、竹の筒に箸を伸ばし、そうめんやみかんをすくっては、美味しそうに食べていました。
9月8日 いつまでもお元気で
敬老の日を控え、各地区で「敬老会」が開催されています。緒川新田地区では卯ノ里コミュニティセンターで開催され、卯ノ里小学校の児童からおじいちゃん・おばあちゃんへの感謝の手紙や、マーチングバンド部による演奏が披露され、参加者のみなさんの長寿を祝いました。
9月7日 認知症を正しく理解しよう
「認知症サポーター養成講座」が東浦中学校で開催され、1年生96名が参加しました。町社会福祉協議会の職員とオレンジパラソルの会員を講師に迎え、座学と小芝居を交えて認知症の基礎知識を学んだ後、代表の生徒2名が迷子になっている認知症の方への声の掛け方に挑戦しました。
9月6日 よろい着たら気分は武将!
「よろい着付け体験」が片葩小学校で開催され、小学6年生87名が参加しました。東浦町手作りよろいの会会員を講師に招き、子ども達によろいを着付けてもらいました。着付けが終わった児童は「カッコいいけど、すごく動きづらい。当時の人たちはこれで戦っていたなんてすごい」と目を輝かせながら感想を話してくれました。
9月5日 戦争の話を聞こう
「戦争の話を聞く会」が緒川小学校で開催され、東楽会会員に戦中・戦後の体験談をお話ししていただきました。東楽会会員は「疎開中はいつもお腹が減っていた。もらい湯をしていた農家のお宅には食糧があるのに、自分は食べられない。大変ひもじい思いをしていた」と体験談を語り、児童らは静かに聞き入っていました。
9月1日~10月7日 古文書から読む!生路の酒と廻船
古文書展「生路の酒と廻船」が郷土資料館(うのはな館)で開催中です。明治時代、生路の酒造家が大栄丸という船に積荷を載せ、江戸に酒を売っていました。資料館では、当時の廻船のやりとりや仕組みが分かる貴重な古文書などを展示し、来場された方は興味深そうに古文書を見ていました。
8月のトピックス
8月26日 参加しよう!防災訓練
「藤江地区自主防災訓練」が藤江コミュニティセンターで実施され、地域から大勢の方が参加しました。参加者らは、東浦支署員や東浦防災ネット会員などから、チェーンソーやAED、消火器の取り扱いを教わりました。皆さんも「いざ」という時に備えて、防災訓練に参加しましょう!
8月25日 夏といえば花火大会
「第2回大府東浦花火大会」があいち健康の森公園で開催され、大芝生広場が満席になるほど大勢の方が遊びに来てくれました。来園した皆さんは、打ち上げ花火や手筒花火など間近で臨場感のある花火を楽しみました。
8月24日 昔の人って大変だ!塩作り体験
「古代の塩作り体験教室」が郷土資料館(うのはな館)で行われ、20名の方が参加しました。参加した子ども達は、1回目の開催時に作成した製塩土器に海水を入れ、火にかけて塩を取り出していました。うちわで一生懸命に空気を送っていた男の子は「昔の人は塩を作るだけでも大変!もう汗だく」と感想を話してくれました。
8月24日 おいしいパンができました
「親子で作ろう!おうちパン教室」がはなのき会館で開催され、親子8組16名の方が参加しました。講師からチョコスティックパンとチーズパンの作り方を教わった後、生地作りや成型など全ての工程を親子で協力しながら調理していました。
8月17日~19日 イオンモール東浦でお仕事体験
イオンモール東浦で、子ども向けのお仕事体験イベント「ワーキッズパーク」が開催されました。本イベントには、スターバックスやアナヒータストーンズなどモール内の店舗だけでなく、半田消防署の仕事も体験できるブースも特設され、会場は参加しに来た子ども達で大いににぎわいました。
8月17日 長坂 沙織さん凱旋コンサート!
このはな館(於大公園)で、東浦町出身のプロヴァイオリニスト 長坂 沙織(ながさか さおり)さんも所属する「Akzent Quartett(アクセント・カルテット)」による、「東浦クラシックの夕べ」が開催され、約200名の方が来場しました。演奏されたのは「アイネ・クライネ・ナハトムジーク(モーツァルト)」や「死と乙女(シューベルト)」など、様々な曲調の4曲。エネルギーに満ちた演奏に、来場者の皆さんは静かに聞き入っていました。
8月16日 紙粘土で思い思いの作品を
卯ノ里コミュニティセンターで、「夏休み子ども紙粘土教室」が開催され、7名の保育園児から小学生までの子どもたちが参加しました。子どもたちは紙粘土で、恐竜やキャラクター、ロケット、食べものなど思い思いの作品を作っていました。時には真剣な表情をしたり、時には大きな声で笑ったり、とても楽しそうにしていましたよ。
講師の先生は、「今年で7年目の開催。普段、陶芸をしているのが転じて、紙粘土教室を開くようになった。初めは1年だけのつもりだったが、子どもたちが楽しそうにしているところを見れるので楽しい」と話してくれました。
参加した子は、「難しかったけど、楽しかった。普段あまり紙粘土を触らないけど、また作りたくなった。次は飛行機を作りたい」と笑顔で話してくれました。
8月9日 表敬訪問・全国大会報告
東浦町役場応接室で、2000メートル障害の日本記録保持者を招いた表敬訪問とエアロビクス全国大会で優秀な成績を収めた選手の報告会が開催されました。
2000メートル障害の日本記録保持者が表敬訪問
山口浩勢さん
ホクレンディスタンス2018【網走大会】 陸上競技 長距離2000mSCに出場し、日本新記録となる5分32秒32で優勝した山口浩勢(やまぐちこうせい)選手(森岡)が、神谷町長を表敬訪問されました。
山口選手は大会を振り返り、「(網走大会は)選手層も厚く、この大会で優勝すれば日本記録が出ると選手たちの中でも話されていました。大会に出場する以上、もちろん(日本記録更新を)意識していました」と話すと、つづけて「実は2000メートル障害には初めて出場しました。普段走る3000メートル障害と比べて、1000メートル短いので、ペース配分は考えず、初めから最後まで全力で走りました。優勝が見えてきたのはラスト200メートルほどでした」と当時の心境とともに網走大会での走りについて話しくれました。
また、今月末(8月27日)にインドネシアで開催されるアジア競技大会 3000メートル障害への意気込みを尋ねると、「今回の大会で速い走り出しの感覚を掴めましたし、ベルギー大会では3000メートルの自己ベストが出せたので、いまの良い勢いに乗って、表彰場に上がれるよう頑張りたい」と話してくれました。
エアロビクス全国2位・3位の選手が報告会
知崎莉々華さん、北川結月さん
役場応接室で全国大会報告会が開催されました。全国こどもチャレンジカップ第11回全国大会のエアロビクス リトル部門(個人)に出場し、第2位の成績を収めた知崎莉々華(ちざきりりか)さん(石浜西小2)とチャレンジサーキット リトルエアロビクス部門(団体)に出場し、第3位の成績を収めた北川結月(きたがわゆづき)さん(卯ノ里小2)が参加し、全国大会での結果や演技の詳細について町長、教育長に話してくれました。
知崎さんは「フリーでのジャック(足を開いてジャンプし、着地時に足を閉じる)が特に綺麗に演技できたと思う」、北川さんは「いつも練習している部分が上手にできた」と全国大会を振り返えりました。
9月に開催される愛知県大会の意気込みを尋ねると知崎さんは「集中して演技全部を丁寧に踊りたい」、北川さんは「楽しく笑顔で演技をしたい」と話してくれました。
8月7日 東海大会がんばって!
東浦町役場西会議室にて東海大会励会が開催され、選手たちは大会への意気込みを話してくれました。東海大会がんばってください!
平成30年度東海中学校総合体育大会 ソフトテニス
森田多恵さん、長谷川美羽さん
選手コメント
- 森田多恵(もりたたえ)さん「『負けちゃいけない』と勝ち負けにこだわらず、自分の持てる力を発揮できるよう頑張りたいです」
- 長谷川美羽(はせがわみう)さん「思い切ってプレーしたいです」
平成30年度東海中学校総合体育大会 体操競技男子
外山優さん、草野尊政さん、前田晃さん
選手コメント
- 外山優(とやまゆう)さん「集中力を切らさず、全力で演技をしてきます」
- 草野尊政(くさのたかまさ)さん「緊張やあせりを演技に出さないよう注意し、自分が満足できる演技をしてきたいです」
- 前田晃(まえだひかる)さん「東海大会ではチームに貢献できるよう頑張りたいです」
平成30年度東海中学校総合体育大会 陸上競技 男子100m
中山二千翔さん
選手コメント
- 中山二千翔(なかやまにちか)さん「小学校最後の全国大会で思うような結果を出せなかったので、東海大会でそのリベンジをしてきたいです」
平成30年度東海中学校総合体育大会 卓球 男子個人
鬼頭一輝さん
選手コメント
- 鬼頭一輝(きとういつき)さん「初戦から強い相手にあたるが、練習の成果を発揮できるよう集中してプレーしてきたいです」
8月6日 現役大学生が教える!わくわく算数・数学教室
勤労福祉会館で、「わくわく算数・数学教室」が開催され、町内小中学生約90名と、先生として教員免許取得を目指す大学生ボランティア約30名が参加しました。子どもたちは分からないことがあると、先生に質問し、「うん、うん」と真剣に話を聞いていました。先生の説明が分かりやすいのか、とても楽しそうに勉強していましたよ。
8月6日 暑い夏をプールで乗り切ろう!
於大公園プールに、連日の暑さにも負けない元気な子どもたちが遊びにきてくれました!3種類の大きなプール、スライダー、うきわを使って、お父さんお母さんやお友達と楽しそうに遊んでいましたよ。
於大公園プールは8月15日まで開放されています。ぜひ遊びに来てください!
取材をしてくれた大学生の皆さん
8月6日「於大公園プール」と「わくわく算数教室」は、この日インターンシップに参加してくれた大学生5人が取材をし、記事を作成してくれました。
この暑さの中での取材はとても大変だったと思いますが、素晴らしい写真を撮影してくれました。お疲れ様でした!
8月6日 全国大会がんばって!
東浦町役場応接室にて全国大会激励会が開催され、選手たちは大会への意気込みを話してくれました。全国大会がんばってください!
平成30年度 全国高等学校総合体育大会競泳競技大会
第86回 日本高等学校選手権水泳競技大会
自由形50メートル、100メートル、フリーリレー4×100メートル、メドレーリレー4×100メートル
戸田 菜月(とだ なつき)さん
個人メドレー400メートル
小島 千咲(こじま ちさき)さん
8月4日 夏はやっぱり、盆踊り
東ケ丘集会所で「夏まつり」が開催され、大勢の方が遊びに来てくれました。矢倉に集まり盆踊りを踊ったり、焼きそばやお好み焼きなどの出店で買った軽食を食べたり、と皆さん思い思いのかたちで夏まつりを楽しんでいました。
東浦町の「夏まつり」は始まったばかり。夏の思い出づくりに地域のお祭りに出かけてみませんか。
平成30年度各地区盆踊り日程 (PDFファイル: 785.2KB)
8月2日 東浦ぶどうの直売開始!
東浦町役場 ロビーで、東浦森岡ぶどう組合による東浦ぶどうのPRと巨峰ぶどうの配布が行われました。用意していた約50房のぶどうは一時間ほどで役場を訪れた方の手に渡りました。
今年は暑い日が続いたこともあり、とっても甘いぶどうになっているそうです。ぜひ、皆さんも食べてみてくださいね!
8月1日~31日 平和を祈って折り鶴を
東浦町役場と東浦町中央図書館で、戦争と原爆の悲惨さを伝える「パネル展」が始まりました。町役場に併設してある折り鶴を作成するコーナーでは、初日から大勢の方が折り鶴を折ってくれました。この機会に、核兵器のない平和な社会の大切さについて考えてみませんか。
また、作成された折り鶴は非核平和事業の一環として、広島市の平和記念公園内の「原爆の子の像」に献納します。
非核・平和パネル展
- とき 8月1日(水曜日)~8月31日(金曜日)
- ところ 東浦町役場エレベーター棟1階、東浦町中央図書館出入り口付近
7月のトピックス
7月30日 被災地派遣激励会
「平成30年7月豪雨」の被災地へ派遣される東浦町職員 山根淳(やまねじゅん)さんの激励会が、東浦町役場町長室にて行われました。
東浦町としては「平成30年7月豪雨」の被災地への派遣は2度目であり、今回は東浦町から職員を1名派遣します。なお、派遣期間は平成30年7月31日~平成30年8月4日までの5日間、派遣先は広島県東広島市となっており、東広島市では被災者へのり災証明書の交付のために必要な住家の被害認定調査を行います。
派遣職員の山根淳さんは「新聞やテレビで連日報道される被災地の状況を見て、力になりたいと思い志願しました。被災地の方々のために働くのはもちろん、東浦町で同じような災害が起きた場合、行政の人間としてどう行動するかを学んできたい」と決意を述べました。
神谷町長は「自分の身体に十分気を付けながら、被災者の力になれるようがんばってください」と派遣職員を励ましました。
7月26日 プールで宝探し!
於大公園プールで「第1回水中宝探し」が行われました。お宝を見つけた子は豪華な賞品を、見つけられなかった子も参加賞の水鉄砲が渡されました。景品を受け取ったみんなは、とてもうれしそうでした。
第2回は、8月9日(木曜日)午後2時から予定しています。(予備日:8月10日(金曜日))
ぜひ遊びに来てくださいね!
7月20日 「世界一大きな絵2020」引き渡し式
片葩小学校で「「世界一大きな絵2020」by東浦」の引き渡し式が行われました。「世界一大きな絵」は、世界中の子どもたちが描いた絵を繋ぎ合わせ、 一枚の「世界一大きな絵」を作ることを目的としたプロジェクトです。
「「世界一大きな絵2020」by東浦」は、町内の小中学校から558点の応募があった中から25枚の絵が選ばれ、町内の小中学校が分担して布に描き、縫い合わされました。
式には全校児童500名が参加し、代表して児童会長の三浦愛菜(みうらあいな)さんが、NPO法人アース・アイデンティティー・プロジェクツ会長の河原裕子(かわはらひろこ)氏から感謝状を受けとりました。三浦さんは、「ひとりひとりの力は小さくても、みんなの力が合わされば、こんなに大きな絵ができるんだと感じた」と話してくれました。
「世界一大きな絵2020」は、今後、世界各国や日本中の「世界一大きな絵」とつなぎ合わされ、2020年東京オリンピックで披露することを目指しています。
7月18日 於大公園プールの安全祈願
於大公園プールで安全祈願式が行われ、町長をはじめ町職員と監視員の方たちが参加しました。利用期間は7月20日(金曜日)から8月15日(水曜日)までです。夏休みは、ぜひ於大公園プールに遊びに来てください!
7月17日 全国大会がんばって!
東浦町役場西会議室にて全国大会励会が開催され、選手たちは大会への意気込みを話してくれました。全国大会がんばってください!
全国こどもチャレンジカップ第11回全国大会
左から知崎莉々華さん、北川結月さん
選手コメント
- 知崎莉々華(ちざきりりか)さん「昨年出場した全国大会は5位と悔しい結果に終わったので、今年は優勝を目指して頑張ります」
- 北川結月(きたがわゆづき)さん「初めての全国大会で緊張しているけど、大好きなヒップホップで表彰状を貰えるよう頑張りたいです」
第53回全国道場少年剣道大会
高柳翔真くん
選手コメント
- 高柳翔真(たかやなぎしょうま)「前回の全国大会は悔しい結果で終わったので、前回以上の成績が残せるよう頑張りたい」
-
(注意)東浦町ホームページでは環境依存文字が使用できないため、名字の漢字を変更して表記しています。ご了承ください。
第35回全日本小学生ソフトテニス選手権大会
左から篠原菜摘さん、宮本涼さん
選手コメント
- 篠原菜摘(しのはらなつみ)さん「1勝でも多く勝てるよう頑張りたいです」
- 宮本涼(みやもとすず)さん「全国大会はレベルの高い選手ばかりで大変だとは思うけど、自分たちのプレイができるよう頑張りたいです」
平成30年度全国総合体育大会兼第45回全国高校空手道選手権大会
遠山雄大さん
選手コメント
- 遠山雄大(とおやまゆうた)さん「3年で初めての全国。悔いが残らないよう精いっぱい頑張りたいです」
とびうお杯 第33回全国少年少女水泳競技大会
左から新美直輝くん、中林凛夏さん、越前希音さん、中山美南さん
選手コメント
- 新美直輝(にいみなおき)くん「全国大会はなかなか体験できる経験じゃない。精一杯楽しんできます」
- 中林凛夏(なかばやしりんか)さん「大会までにベストコンディションを作れるよう練習し、当日は自分の目標を達成できるよう頑張りたいです」
- 越前希音(えちぜんのん)さん「今までの練習を信じて、一生懸命泳ぎます」
- 中山美南(なかやまみなみ)さん「決勝に出られるよう、一生懸命頑張ります」
全国高等学校定時制通信制体育大会第53回陸上競技大会
栗田丈さん
選手コメント
- 栗田丈(くりたたけし)さん「自己ベストが更新できるよう頑張ります」
7月9日 全国大会がんばって!
東浦町役場応接室にて全国大会励会が開催され、選手たちは大会への意気込みを話してくれました。全国大会がんばってください!
第37回全日本クラブ卓球選手権大会
左から鬼頭一輝くん、竹村天くん、池口慶二郎くん
選手コメント
- 鬼頭一輝(きとういつき)くん「最年長としてチームをまとめ、一つでも多く試合に出られるよう勝ち続けたいです」
- 竹村天(たけむらそら)くん「練習の成果を発揮して、チームの一員として頑張りたいです」
- 池口慶二郎(いけぐちけいじろう)くん「前回は勝ち上がれず悔しい思いをしたので、練習の成果を発揮し、リベンジしたいです」
第18回全国障害者スポーツ大会(卓球【サウンドテーブルテニス】)
杉野忠明さん
選手コメント
- 杉野忠明(すぎのただあき)さん「初めての全国大会とプレッシャーを感じていますが、力を抜いて普段通りのプレイができるよう取り組みたいです。また、私のように高齢でも、障がいがあっても輝けるスポーツがあるということを皆さんに知ってもらえると嬉しいです」
平成30年度全国高等学校総合体育大会ソフトテニス競技大会/平成30年度全日本高等学校ソフトテニス選手権大会
小西諒馬さん
選手コメント
- 小西諒馬(こにしりょうま)さん「普段の練習の成果が発揮できるよう、落ち着いて試合に挑みたいです」
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更新日:2023年10月11日