森岡地区拠点施設

2024年度から東浦町公共施設再配置計画において、モデル事業と位置付けている森岡地区拠点施設の検討に取り組みます。

2024年度から2026年度にかけては、配置場所や大まかな建築計画、導入機能を定める「基本構想」とどんな使い方をするのかや部屋の規模、配置計画等を定める、「基本計画」の策定に取り組みます。

検討するうえでは、整備計画検討会、作業部会、検討委員会の3種類の会議が互いに作用するような形式で進めていきます。

整備計画検討会…住民の皆さんを主体とし、コンセプト等を検討するため、ワークショップを開催します。

作業部会…庁内職員等にて、導入機能の検討や運営方針等をワークショップ形式等で検討します。

検討委員会…学識経験者を含む会議であり、整備検討委員会や作業部会での意見を踏まえた議論を行います。

森岡地区拠点施設基本構想・基本計画の検討の第一歩として、住民のみなさま、児童生徒や保護者のみなさま、施設の職員・スタッフなど幅広い方々を対象に、昨今の複合施設のトレンドや、地域と学校のあり方などを学べる「事例勉強会」を開催しました。
【日時】 2024年10月13日（日曜日） 午前10時から正午まで
【場所】 森岡小学校 体育館
【講演】名古屋市立大学 名誉教授・特任教授 鈴木 賢一 氏
【ファシリテーター】まち楽房有限会社 加藤 武志 氏

講演会「事例に学ぼう！地域の拠点づくり勉強会」の開催に引き続き、森岡地区拠点施設基本構想・基本計画策定のためのワークショップを開催します。
住民の皆さんや施設の職員、スタッフなど、幅広いメンバーでいっしょにワイワイガヤガヤ考える楽しいワークショップを今年度から来年度にかけて全3回（予定）開催します！

【ファシリテーター】まち楽房有限会社 加藤 武志 氏

募集については、以下リンクからご覧ください。