絶滅危惧種「オニバス」の保護活動について(令和3年6-7月)
未来へ残そう!飛山池のオニバス
日本産オニバスは、「レッドデータブックあいち2015」で絶滅危惧1.A類(ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種)、国のレッドデータブックでも絶滅危惧2.類(絶滅の危険が増大している種)とランク付けされるなど、愛知県だけでなく全国的に自生地が激減し絶滅が危惧されています。
愛知県では、以前は各地で野生種と栽培種の生存が確認されていましたが、近年では減少しています。東浦町では於大公園による保全活動の成果もあり、2014年に飛山池でオニバスの生育を確認しました。
2012年にはオニバスの生息記録が残る名古屋城の外堀で生育が確認されるなど、愛知県内では少しずつではありますが回復に向かっています。今後も東浦町は、於大公園内での生息域外保全や小学校等との連携により、オニバスの保全活動を進めていきます。
オニバス池は於大公園沿道北方面に位置し、370平方メートル、外周75.6メートルの池です。
オニバス 2021
絶滅危惧種「オニバス」の保護活動について(令和3年10月-3月)
絶滅危惧種「オニバス」の保護活動について(令和3年8-9月)
絶滅危惧種「オニバス」の保護活動について(令和3年4-5月)
令和3年7月31日
オニバスたち
オニバス池の面々

7月28日の大ちゃん。

7月29日の大ちゃん。

7月31日の大ちゃん。古い葉っぱを取り除いて見ました。生長促進効果を期待して。

7月28日の小太郎。

7月29日の小太郎。

7月31日の小太郎。古い葉っぱを取り除いて見ました。生長促進効果を期待して。

7月28日の三郎。

7月29日の三郎。

7月31日の三郎。古い葉っぱを取り除いて見ました。生長促進効果を期待して。

7月28日の四郎。

7月29日の四郎。

7月31日の四郎。古い葉っぱを取り除いて見ました。生長促進効果を期待して。

7月28日の五助。

7月29日の五助。

7月31日の五助。古い葉っぱを取り除いて見ました。生長促進効果を期待して。

7月28日の007。

7月29日の007。

7月31日の007。古い葉っぱを取り除いて見ました。生長促進効果を期待して。

7月28日の004。

7月29日の004。

7月31日の004。古い葉っぱを取り除きませんでした。

7月28日の005。

7月29日の005。

7月31日の005。古い葉っぱを取り除きませんでした。

7月28日の009。

7月29日の009。

7月31日の009。古い葉っぱを取り除いて見ました。生長促進効果を期待して。

7月28日の010。

7月29日の010。

7月31日の010。古い葉っぱを取り除いて見ました。生長促進効果を期待して。
バックヤードの人たち

7月28日の六助、008。

7月29日の六助、Two。008は絶命しました。一度全ての葉を失ってからの復帰を遂げた008でしたが、なかなか大きい葉が出ないままついに枯れてしまいました。残念です。

7月31日の六助、Two。

7月28日の001、002、Two。

7月29日の001、002。手狭になってきたので、Twoを隣に移動しました。

7月31日の001、002。

7月28日に002が開放花を咲かせました。

そして、7月29日には六助が開放花を咲かせました。
外界の仲間たち

7月28日のミドルポンド1世。

7月29日のミドルポンド1世。

7月31日のミドルポンド1世。
閑話 2021-07-31

先日アカミミガメ(おそらく)に葉柄の根元を食いちぎられた熱帯スイレンの葉っぱから、新しい葉っぱと根っこが出ていました。
あんたはエライ!
このままさらに生長して古い葉が朽ち落ちたら土に植えてあげようと思っています。

サトイモの葉を食べているセスジスズメの幼虫のお尻です。
赤い瞳の眼状紋とお尻の角がとてもキュートです。でも、農業を目的とする人にとってはちょっと困った虫です。
令和3年7月24日
オニバスたち
オニバス池の面々

7月22日の大ちゃん。

7月23日の大ちゃん。

7月24日の大ちゃん。

7月22日の小太郎。

7月23日の小太郎。

7月24日の小太郎。

7月22日の三郎。

7月23日の三郎。

7月24日の三郎。

7月22日の四郎。

7月23日の四郎。

7月24日の四郎。

7月22日の五助。

7月23日の五助。

7月24日の五助。

7月22日の007。

7月23日の007。

7月24日の007。

7月22日の004。

7月23日の004。

7月24日の004。

7月22日の005。

7月23日の005。

7月24日の005。

7月22日の009。

7月23の009。

7月24日の009。

7月22日の010。

7月23日の010。

7月24日の010。
バックヤードの人たち

7月22日の六助、008。

7月23日の六助、008。

7月24日の六助、008。

7月22日の001、002、Two。

7月23日の001、002、Two。

7月24日の001、002、Two。
外界の仲間たち

7月22日のミドルポンド1世。

7月23日のミドルポンド1世。

7月24日のミドルポンド1世。

7月22日のミドルポンド2世。

7月23日のミドルポンド2世。新しい葉も出なくなりました。絶命したようです。

7月22日のミドルポンド3世。

7月23日のミドルポンド3世。新しい葉も出なくなりました。絶命したようです。
閑話 2021-07-24

6月24日に紹介した、ゴミグモ母さん、卵嚢の数が増えています。
現在4こであれから2こ増産していました。がんばっていますねぇ。
この後まだ増えていくのでしょうか。
令和3年7月21日
オニバスたち
オニバス池の面々

7月17日の大ちゃん。

7月20日の大ちゃん。

7月21日の大ちゃん。このところオタマジャクシに葉っぱを食べられなくなってきました。そのことが幸いしたのでしょうか、サイズアップし始めたようです。

7月17日の小太郎。

7月20日の小太郎。

7月21日の小太郎。こちらも順調にサイズアップしています。

7月17日の三郎。

7月20日の三郎。

7月21日の三郎。まだ、おたまじゃくしの食害の痕が痛々しいですが、頑張ってもらいたいです。

7月17日の四郎。梅雨が明けて青空が綺麗です。

7月20日の四郎。

7月21日の四郎。一人だけ別次元に行ってしまった感じです。頼もしいですね。

7月17日の五助。

7月20日の五助。

7月21日の五助。三郎君同様、ボロボロにされた葉っぱが痛々しいですが、着実にサイズアップしてきています。

7月17日の007。

7月20日の007。

7月21日の007。なかなか葉っぱの数が増えてきませんが、サイズアップはしています。今後に期待したいところです。

7月17日の004。

7月20日の004。

7月21日の004。三郎君同様、今後に期待したいところです

7月17日の005。

7月20日の005。

7月21日の005。004に比べると明らかに大きくなっています。今後が楽しみです。

7月17日の009。

7月20日の009。

7月21日の009。三郎君同様、ボロボロにされた葉っぱが痛々しいですが、着実にサイズアップしてきています。

7月17日の010。

7月20日の010。

7月21日の010。004たち同様今後に期待しましょう。ところで、7月10に植えた熱帯スイレンの葉っぱが先週はじめから何者かに全て食いちぎられていました。でも、小さい葉っぱが出てきています。生きててくれてよかったです。
バックヤードの人たち

7月17日の六助、008。

7月20日の六助、008。

7月21日の六助、008。

7月21日、六助君が花を咲かせていました。
7月15日に花をつけた001同様この人も開放花から咲かせています。

7月17日の001、002、Two。

7月20日の001、002、Two。

7月21日の001、002、Two。
外界の仲間たち

7月17日のミドルポンド1世。

7月20日のミドルポンド1世。

7月21日のミドルポンド1世。食害がひどくなってきました。

7月17日のミドルポンド2世。

7月20日のミドルポンド2世。

7月21日のミドルポンド2世。他の草に隠れて見にくいですが、こちらも食害がひどくなってきました。

7月17日のミドルポンド3世。

7月20日のミドルポンド3世。

7月21日のミドルポンド3世。新しい葉っぱが出てこなくなりました。お亡くなりになったかもしれません。
閑話 2021-07-21

セミの抜け殻が高いところにありました。
ずいぶん見晴らしのいいところで羽化しましたね。敵に見つかったりはしなかったのでしょうか。

オニバス池に魚のBodyが浮かんでいました。ヒゲが2対有ります。コイでしょうか。
7月13日の閑話でご紹介した魚の正体はこれだったようです。
令和3年7月16日
オニバスたち
オニバス池の面々

7月14日の大ちゃん。

7月15日の大ちゃん。

7月16日の大ちゃん。

7月14日の小太郎。

7月15日の小太郎。

7月16日の小太郎。

7月14日の三郎。

7月15日の三郎。

7月16日の三郎。

7月14日の四郎。

7月15日の四郎。

7月16日の四郎。

7月14日の五助。

7月15日の五助。

7月16日の五助。

7月14日の007。

7月15日の007。

7月16日の007。

7月14日の004。

7月15日の004。

7月16日の004。

7月14日の005。

7月15日の005。

7月16日の005。

7月14日の009。

7月15日の009。

7月16日の009。

7月14日の010。

7月15日の010。

7月16日の010。
みんなの葉っぱの大きさ

大ちゃん、32センチメートル。

小太郎、61センチメートル。

三郎、26センチメートル。

四郎、72センチメートル。

五助、45センチメートル。

007、44センチメートル。

004、27センチメートル。

005、45センチメートル。

009、39センチメートル。

010、35センチメートル。
バックヤードの人たち

7月14日の六助、008。

7月15日の六助、008。

7月16日の六助、008。

7月14日の001、002、Two。

7月15日の001、002、Two。

7月16日の001、002、Two。

001がこのところぐんぐん大きくなってきていて、いつの間にか六助を抜いていました。
そして、7月15日に花が咲きました。
文献などをみると、まず閉鎖花が咲いてから開放花が咲くと書かれていますが、ここでは開放花からのようです。
外界の仲間たち

7月14日のミドルポンド1世。

7月15日のミドルポンド1世。

7月16日のミドルポンド1世。

7月14日のミドルポンド2世。

7月15日のミドルポンド2世。

7月16日のミドルポンド2世。

7月14日のミドルポンド3世。

7月15日のミドルポンド3世。

7月16日のミドルポンド3世。
閑話 2021-07-16

オオシオカラトンボのオスです。
中池にいます。白く粉を吹いたような質感の綺麗な青いトンボです。中池には真っ赤なショウジョウトンボもいます。並んでくれたら綺麗でしょうね。

7月15日に草刈りの終わった芝生広場。
借り終わった途端ムクドリたちが集まっていました。
虫やら種やら、いろいろ片付けて行ってくれたことでしょう。
令和3年7月13日
オニバスたち
オニバス池の面々

7月9日の大ちゃん。

7月10日の大ちゃん。

7月13日の大ちゃん。

7月9日の小太郎。葉っぱが大きくなってきました。

7月10日の小太郎。

7月13日の小太郎。

7月9日の三郎。なかなか大きくなりません。

7月10日の三郎。

7月13日の三郎。

7月9日の四郎。順調に巨大化しています。

7月10日の四郎。

7月13日の四郎。

7月9日の五助。

7月10日の五助。

7月13日の五助。

7月9日の007。

7月10日の007。

7月13日の007。

7月9日の004。

7月10日の004。熱帯スイレンと同居してもらいました。

7月13日の004。

7月9日の005。

7月10日の005。熱帯スイレンと同居してもらいました。

7月13日の005。

7月9日の009。

7月10日の009。熱帯スイレンと同居してもらいました。

7月13日の009。

7月9日の010。

7月10日の010。熱帯スイレンと同居してもらいました。

7月13日の010。
バックヤードの人たち

7月9日の六助、008。六助くんは鉢のサイズに合わせた暮らしを送っております。

7月10日の六助、008。008も頑張っています。

7月9日の001、002、Two。001がデカくなってます。

7月10日の001、002、Two。002とTwoもゆっくりですが生長してます。
外界の仲間たち

7月9日のミドルポンド1世。葉っぱが一枚食いちぎられていました。

7月10日のミドルポンド1世。

7月13日のミドルポンド1世。

7月9日のミドルポンド2世。

7月10日のミドルポンド2世。

7月13日のミドルポンド2世。

7月9日のミドルポンド3世。

7月10日のミドルポンド3世。

7月13日のミドルポンド3世。
閑話 2021-07-13

オニバス池のあたりに、陸生巻貝がいっぱいいました。多分、アズキガイでしょう。
この貝、国内移入種という扱いを受けている貝のようです。日本の貝なのにここ愛知県東浦町では外来種扱いということです。そして、元々の生息地とされている西日本のある地域では絶滅危惧種だそうです。でも、於大公園にはいっぱいいます。かの地で絶滅が心配されるほど減ってしまったのはなぜ。

オニバス池に発生した魚です。でも、種類は全くわかりません。
コイ?フナ??それとも???そして、そもそもどこからやってきた????

ベニテングタケのような形で色が赤くないキノコがいました。
色の抜けたベニテングタケ?それとも、別の種類?

クリタケのような黄色いキノコ五度(7月10日)。
前回は7月2日。雨が続くと出てくる感じでしょうか。
令和3年7月8日
オニバスたち
オニバス池の面々
先週の土曜日7月3日、オニバス池にカワセミがいました。
あれ?何でここにカワセミ?と思っていたら、池の中を魚が泳いでいるのを見つけました。
魚がいつからいるのかはっきりとはわかりませんが、カワセミ君たちは私などよりよっぽどよく見ていたようで、とっくにオニバス池を狩場認定していたようです。さすが鳥たち、隙がありません。
では、いつもの面々の様子をご覧ください。

7月3日の大ちゃん。

7月7日の大ちゃん。

7月8日の大ちゃん。

7月3日の小太郎。

7月7日の小太郎。

7月8日の小太郎。

7月3日の三郎。

7月7日の三郎。

7月8日の三郎。

7月3日の四郎。

7月7日の四郎。

7月8日の四郎。

7月3日の五助。

7月7日の五助。

7月8日の五助。

7月3日の007。

7月7日の007。

7月8日の007。

7月3日の004。

7月7日の004。

7月8日の004。

7月3日の005。

7月7日の005。

7月8日の005。

7月3日の009。

7月7日の009。

7月8日の009。

7月3日の010。

7月7日の010。

7月8日の010。
バックヤードの人たち

7月3日の六助、008。

7月8日の六助、008。

7月3日の001、002、Two。

7月8日の001、002、Two。
外界の仲間たち

7月3日のミドルポンド1世。

7月7日のミドルポンド1世。

7月8日のミドルポンド1世。

7月3日のミドルポンド2世。

7月7日のミドルポンド2世。

7月8日のミドルポンド2世。

7月3日のミドルポンド3世。

7月7日のミドルポンド3世。

7月8日のミドルポンド3世。
閑話 2021-07-08

マツモムシがオオズアリに運ばれています。
陸の上にあげられたマツモムシ、アリの攻撃になす術なしです。

公園内のあちらこちらでニイニイゼミの声がしています。
抜け殻もありました。ニイニイゼミは土だらけなのですぐわかりますね。

バックヤードで赤いキノコを見つけました。小さいうちは真っ赤です。でも・・・。

傘が開くと色が薄くなります。赤、というより橙色でしょうか。

このはな館前の大池で、ヒメガマの穂ができていました。
花には気がつきませんでしたが、アヒルがいた頃に咲いていたのかもしれません。
令和3年7月2日
オニバスたち
オニバス池の面々

6月30日の大ちゃん。

7月1日の大ちゃん。

7月2日の大ちゃん。

6月30日の小太郎。

7月1日の小太郎。

7月2日の小太郎。

6月30日の三郎。

7月1日の三郎。

7月2日の三郎。

6月30日の四郎。

7月1日の四郎。

7月2日の四郎。

6月30日の五助。

7月1日の五助。

7月2日の五助。

6月30日の007。

7月1日の007

7月2日の007。

6月30日の004。

7月1日の004。

7月2日の004。

6月30日の005。

7月1日の005。

7月2日の005。

6月30日の009。

7月1日の009。

7月2日の009。

6月30日の010。

7月1日の010。

7月2日の010。

7月1日、四郎のつけていた蕾が開いていました。
バックヤードの人たち

6月30日の六助、008。

7月1日の六助、008。

7月2日の六助、008。

6月30日の001、002、Two。

7月1日の001、002、Two。

7月2日の001、002、Two。
外界の仲間たち

6月30日のミドルポンド1世。

7月1日のミドルポンド1世。

7月2日のミドルポンド1世。

6月30日のミドルポンド2世。

7月1日のミドルポンド2世。

7月2日のミドルポンド2世。

6月30日のミドルポンド3世。

7月1日のミドルポンド3世。

7月2日のミドルポンド3世。
閑話 2021-07-02

6月30日、日の当たらない道の脇にキノコが出ていました。よくあるキノコという感じですが、名前はわかりません。

7月1日、てっぺんが割れて開いていました。

クリタケのようなキノコ四度(前回は6月24日)。

捕食。
令和3年6月29日
オニバスたち
オニバス池の面々

6月25日の大ちゃん。

6月26日の大ちゃん。

6月29日の大ちゃん。

6月25日の小太郎。

6月26日の小太郎。

6月29日の小太郎。

6月25日の三郎。

6月26日の三郎。

6月29日の三郎。

6月25日の四郎。

6月26日の四郎。

6月29日の四郎。

6月25日の五助。

6月26日の五助。

6月29日の五助。

6月25日の007。

6月26日の007。

6月29日の007。

今日29日に四郎くんのポットをよく見たらいつもの葉っぱとは違うものが出てきていました。
花?
009と010にも出ていました。この二人は四郎くんに比べてまだ小さいですが、こんなに早くから花なんかつけてしまって大丈夫でしょうか。この後の展開がとても気になります。
6月26日、バックヤードでくすぶっていたオニバスくんたちを昨年まで熱帯スイレンを植えていたポットに移植しました。
ポットの空きは4つ、すぐにでも移植できそうな株は5つ。今回は、00ナンバーで埋めることにしました。六助くんにはバックヤードで頑張ってもらうつもりです。

6月29日の004。

6月29日の005。

6月29日の009。

6月29日の010。
新たなメンバーたちがどんなふうに生長していくのか楽しみです。
バックヤードの人たち

6月25日の六助、010、008。

6月25日の004,005,009。

6月25日の001,002 & Two。
この翌日、004,005,009,010の4名がオニバス池に移動しました。
外界の仲間たち

6月25日のミドルポンド1世。

6月26日のミドルポンド1世。

6月29日のミドルポンド1世。

6月25日のミドルポンド2世。

6月26日のミドルポンド2世。

6月29日のミドルポンド2世。

6月25日のミドルポンド3世。

6月26日のミドルポンド3世。

6月29日のミドルポンド3世。
閑話 2021-06-29

シロテングタケの傘の外側、不思議な質感です。

シロテングタケの傘の内側、不思議な色感です。

6月26日、蜘蛛を住まわせてから2日目の熱帯スイレンの花。
糸の残渣は残っていますが、蜘蛛が見えません。蕊が閉じています。まさか、蕊に閉じ込められたりしてないでしょうね。

6月29日の朝、アヒルが大池に来ていました。
どこから?なぜ?
このまま大池のアイドルとして暮らしてくれたら良いと思うのですが、いかがでしょう。

白いマツモムシ。よくみると羽がありません。ということは幼虫です。
「すわっ、マツモムシのアルビノか!」と興奮したのですが、マツモムシの幼虫は白いものらしいです。
でも、白いのは背中だけ。お腹側から見ると普通に虫っぽい色模様です。いつも背泳している時のお腹しか見ていなかったので、背中側が白いとは知りませんでした。
令和3年6月25日
オニバスたち
オニバス池の面々

大ちゃんの一番大きな葉っぱの大きさ、15センチメートル。

小太郎の一番大きな葉っぱの大きさ、18.5センチメートル。

三郎の一番大きな葉っぱの大きさ、12.5センチメートル。

四郎の一番大きな葉っぱの大きさ、36センチメートル。

五助の一番大きな葉っぱの大きさ、15.5センチメートル。

007一番大きな葉っぱの大きさ、17センチメートル。
一人だけぐんぐん生長を続ける四郎くん。逆に大きく水を開けられてしまった大ちゃんと三郎くん。案外伸び悩んでいる小太郎くん。今のところ順当な生長を見せている五助くん。このところぐんぐん伸びてきている007。
バックヤードで見ていたときには予想もできなかった展開を見せています。この後のみんなの生長がとても気になるところです。
閑話 2021-06-25

オニバス池にいる熱帯スイレンの花です。ここオニバス池ではなかなか見れないアングルの1カット。

その熱帯スイレンの花の中、蜘蛛が網を張っています(下の方の蕊の間からちらりと足も見えています)。この花、昼間の数時間しか開いていませんし、咲き始めてから3日ほどで水中に没してしまいます。一体いつの間に花の中に入り込んだのか、また、この後水没したらどうするつもりなのか、とっても気になってしまいます。

オニバス池に残っていたタネから生えてきたオニバスです。
葉柄が螺旋を描いています。なぜ?浅い水位で発芽したものはこんなことしてませんでした。なのに、なぜ?

優遊健康器具の屋根裏でツバメが今季2度目の子育てを始めていました。
親鳥が巣の中にいる時間が長いので、今は卵を抱いているのでしょう。今回も無事巣立ってくれると良いですね。
令和3年6月24日
オニバスたち
オニバス池の面々

6月22日の大ちゃん。

6月23日の大ちゃん。

6月24日の大ちゃん。

6月22日の小太郎。

6月23日の小太郎。

6月24日の小太郎。

6月22日の三郎。

6月23日の三郎。

6月24日の三郎。

6月22日の四郎。

6月23日の四郎。

6月24日の四郎。

6月22日の五助。

6月23日の五助。

6月24日の五助。

6月22日の007。

6月23日の007。

6月24日の007。
バックヤードの人たち

6月22日の六助、010、008。

6月23日の六助、010、008。

6月24日の六助、010、008。

6月22日の004,005,009。突然葉っぱが傷だらけになっています。破れているもの、葉柄が切れているものがあります。でも、葉っぱを食べそうな生物は見当たりません。一体何が?

6月23日の004,005,009。

6月24日の004,005,009。

6月22日の001,002 & Two。

6月23日の001,002 & Two。

6月24日の001,002 & Two。
外界の仲間たち

中池の住人たちにも名前をつけさせてもらいます。最初に見つけた彼女はミドルポンド1世。そして、写真は6月22日の様子。

6月23日のミドルポンド1世。

6月24日のミドルポンド1世。

次に見つけた彼女はミドルポンド2世。そして、写真は6月22日の様子。

6月23日のミドルポンド2世。

6月24日のミドルポンド2世。

3番目に見つけた彼女はミドルポンド3世。そして、写真は6月22日の様子。

6月23日のミドルポンド3世。

6月24日のミドルポンド3世。
閑話 2021-06-24

黄色いキノコ三度。前回(5/19)、前々回(5/6)と同じ朽木から出ていました。

シロテングタケでしょうか。とある草地にいました。でっかくて迫力のあるキノコです。男性作業員の方に紹介されました。シロテングタケなら有毒です。食べてはいけません。

バックヤードの温室にいるゴミグモかあさん、卵を生んでいました。卵嚢を2つ彼女の下に並べてじっと見守っています。

獲物を捕らえたゴミグモ母さん。糸いぼから糸が出ています。

第2駐車場の片隅でネジバナが群生していました。まずまずの数がかたまって花を咲かせていますので、見応え十分です。

ムクロジが花を咲かせています。この木、花は地味ですが果実は面白い形をしています。そして、石鹸とか羽根つきの黒い玉とかある種の薬とか面白い利用のされ方をしています。
令和3年6月19日
オニバスたち
オニバス池の面々

6月17日の大ちゃん。

6月18日の大ちゃん。

6月19日の大ちゃん。

6月17日の小太郎。

6月18日の小太郎。

6月19日の小太郎。

6月17日の三郎。

6月18日の三郎。

6月19日の三郎。

6月17日の四郎。

6月18日の四郎。

6月19日の四郎。

6月17日の五助。

6月18日の五助。

6月19日の五助。

6月17日の007。

6月18日の007。

6月19日の007。
バックヤードの人たち




今日、001,002,Two,008の4株を大きい鉢に植え替えました。上の写真は001、002とTwoです。

で、こちらは008。いつまでたっても大きくならない008、心配です。
外界の仲間たち

中池のオニバスくん、今日も調子良さそうです。ただ、池の水位を少し高くしたせいか、アカミミガメが2匹入っていました。危ない状況かもしれません。

まだ小さいですが他にも2株姿を確認しました。そのひとつです。

そして、もうひとつ。
閑話 2021-06-19

プレーパークの近くにいるオニグルミが実をつけていました。食べられるようになるのは秋でしょうから、まだまだ大きくなるのでしょう。

その近くにトチノキも実をつけていました。こちらも実の収穫は秋。もしかすると、どちらもオニバスの種の収穫と同じ頃かもしれません。秋が楽しみですね。

プレーパークの中で見つけました。赤いキノコです。絶対食べてはいけない色形に見えます。

もう一つ見つけました。赤くないキノコです。白っぽい色としっとりした質感は美味しそうに見えなくもないです。

ネジバナの花が咲き始めています。公園内でも時々見かけます。例えば、菖蒲園とか、薬草園の池の近くとか。

久しぶりにニホンイシガメを見ました。大池と中池の境目です。
令和3年6月17日
オニバスたち
オニバス池の面々
今日オニバス池の残りの2つのポットに激戦を制した精鋭2株を移植してきました。

ポットNo.5には五助に入ってもらいました。
バックヤードの精鋭たちの中において最後まで断トツの強さを見せた五助くん、やはり外すわけにはいきません。

ポットNo.6には007が入りました。
六助も優劣つけがたい生長を見せてくれましたが、やはり、00ナンバーからも一人くらいメンバー入りしてほしかったので今回は007です。
バックヤードの人たち

6月17日の五助、六助、010。この写真を撮った後五助はオニバス池に向かいました。

6月17日の004,005,007,009。この後007は五助とともにオニバス池に向かいました。

6月17日の001,002 & Two,008。近々大きい鉢に移し替えてあげます。
外界のメンバー

中池にオニバスがいました。
今日まで気がつきませんでしたが、生育状況は五助に迫る勢いです。オニバス池から流れてきたタネが発芽したものでしょう。
中池はこのところ水位が低かったので、アカミミガメがほとんどいませんでした。そのことが功を奏したかもしれません。
いずれにしても、この後の展開が楽しみです。
閑話 2021-06-17

中池にはドジョウがいっぱいいます。
でも、近づくと一斉に泥の中に潜るので、姿を見るのは案外難しいです。

オニバス池には色の白いヌマガエルがいます。
以前、オニバス池でよく写真を撮っている方に、「ここは白いカエルがいるよ」と教えていただきましたが、ついに見ることができました。
あまりたくさんはいないようですが、滅多に見ない、というほど少なくもなさそうです。探してみるのも面白いかもしれません。
令和3年6月16日
オニバスたち
オニバス池の面々

6月12日の大ちゃん。

6月15日の大ちゃん。

6月16日の大ちゃん。

6月12日小太郎。

6月15日小太郎。

6月16日小太郎。

6月12日の三郎。

6月15日の三郎。

6月16日の三郎。

6月12日の四郎。

6月15日の四郎。

6月16日の四郎。
バックヤードの人たち

6月12日の五助、六助、010。

6月15日の五助、六助、010。

6月16日の五助、六助、010。

6月12日の004,005,007,009。

6月15日の004,005,007,009。

6月16日の004,005,007,009。

6月12日の001,002 & Two,008。

6月15日の001,002 & Two,008。

6月16日の001,002 & Two,008。
閑話 2021-06-16

きれいな黄色だった粘菌がとんでもない姿に変わっていました。
子実体を形成して胞子を拡散した後の姿なんでしょうか。

サルノコシカケを食べる虫はまだいました。ただ、今日はあまり食べていない様子です。涼しかったからでしょうか。
ところで、サルノコシカケの方は昨日齧られたところをもう修復していました。
毎日の食事を毎日きっちり補充してくれるサルノコシカケ、もしかしてとってもありがたい存在?
令和3年6月15日
オニバスたち
バックヤードの人たち

6月12日に、五助はまだトゲトゲ葉がない、と書きましたが間違っていました。トゲトゲ葉の2枚目、すでに全開でした。つまり、一番です。

六助のトゲトゲ葉2枚目。まだ開ききっていません。

007のトゲトゲ葉2枚目。こちらもまだ開ききっていません。六助と007が五助の跡を追う展開のままです。

005のトゲトゲ葉1枚目。004を追い越したようです。

010のトゲトゲ葉1枚目。こちらも004を追い越したようです。
閑話 2021-06-15

黄色い粘菌が出ていました。
5月19日にクリタケ?とキクラゲ?が出ていた切り株です。カビともキノコとも違う独特の雰囲気を持った生き物ですね。

粘菌のアップの写真です。この人、これで一人らしいですよ。

5月20日に紹介したサルノコシカケを食べている人がいました。頭一つ分くらいかじっては新しいところに移動していました。
令和3年6月12日
オニバスたち
オニバス池の面々

11日に移植した熱帯スイレン。
移植した時点では、葉っぱが半分ほど水没していましたが、今日は普通に水面に浮かんでいます。
どうなることかと思っていましたが、あっという間に帳尻を合わせてきましたね。そして、紫の綺麗な花を見せてくれました。
バックヤードの人たち

六助にトゲトゲ葉が出てきました。
五助はまだです。葉っぱの大きさは五助の方が大きいですが、ステージは六助の方が先に進んでいるようです。

007もトゲトゲ葉ができました。
以前は004や005の後塵を拝していたのですが、今や00ナンバーの中で一番です。
閑話 2021-06-12

写真の彼女はアシダカグモ。例のG(ゴキブリ)キラーです。脚を広げると80ミリメートル以上。6月3日に紹介したイオウイロハシリグモと同じぐらいの大きさです。でも、胴体はこちらの方が太くて長くて大きいです。つまり、見た目、ずっと大きく見えます。コワそうですねぇ。

横幅も測ってみようと思い、彼女の前にコンベックスを持っていった途端飛びかかられました。びっくりして思わずコンベックスをとり落としてしまいました。やっぱり、コワかったです。

気を取り直して、今度は後ろからそお〜っと置いてみました。横方向に思いっきり広げると100ミリメートルに届きそうな大きさでした。デカいですね。そして、彼女もまた危険ではありません。

サツマノミダマシ。
バラの花の中にいました。薩摩の実(ハゼの実)くらい小さくて綺麗な緑色のとってもキュートな全然コワくない蜘蛛です。
令和3年6月11日

6月9日の大ちゃん。

6月10日の大ちゃん。

6月11日の大ちゃん。

6月9日の小太郎。

6月10日の小太郎。

6月11日の小太郎。

6月9日の三郎。

6月10日の三郎。

6月11日の三郎。

6月9日の四郎。

6月10日の四郎。

6月11日の四郎。

オニバス池に植える予定の熱帯スイレンがバックヤードで蕾をつけていました。

早速オニバス池に移植しました。オニバス池の方が水位が高いので、ほとんどの葉っぱが水没していまっています。大丈夫でしょうか。

五助、六助、010の今日の様子。

004,005,007,009の今日の様子。

001の今日の様子。

002とtwoの今日の様子。奥に写っている003は葉っぱがなくなってしまいました。

008の今日の様子。葉っぱが小さいですね。
閑話 2021-06-11
梅見の丘のあたりで、巣だって間もないハクセキレイの若鳥たちがおかあさんの後を追いかけて飛び回っているのを見かけました。どのあたりに巣を構えていたのでしょう。

薬草園の池にスイレンの葉っぱが浮いていました。直径は10センチメートルほどです。
写真の葉の右側に3箇所の噛み跡らしき傷があります。形と大きさを見る限りアカミミガメのものです。この調子で葉をかじられたら、今のオニバスくんたちでは一たまりもありませんね。
ということで、見つけ次第オニバス池から排除させてもらっています。

オニバス池で水没しているスミレです。
5月14日から水位を上げているので、その頃から水中で生活しています。
今のところ枯れる様子がありませんが、この後どうなるのか気になるところです。

於大公園の一番南にあって一番大きな池、下蛭藻池にアカミミガメがいっぱいいます。
そして、彼らはこの場所、ステージのように張り出しているところに集まってきます、誰か人が立っていると。食べ物をくれるかも、と思うみたいです。
網を投げたら大漁ですね。

そんな下蛭藻池のカメたちの中にちょっと見慣れない模様のカメがいました。
アカミミガメに似ているのですが、赤い部分が全くなく、代わりに白い線が入っています。
あなたは、いったい誰?

オニバス池ではまだ、ホウネンエビたちが見られます。
写真の個体は卵を持っているのですが、一部白くなっています。そして、この白い部分を左右交互にゆっくりウニウニ動かしています。何をしているのでしょうか。

ヒメゲンゴロウの幼虫がアリを食べていました。水の中では流石のアリも分が悪いようです。

薬草園の池にアオグロハシリグモがいました。5月4日に見かけたものと同じ蜘蛛です。そして、相変わらず水の上をにらんでいます。
令和3年6月8日

6月4日の大ちゃん。

5日の大ちゃん。

8日の大ちゃん。

6月4日の小太郎。

5日の小太郎。

8日の小太郎。

6月4日の三郎。

5日の三郎。

8日の三郎。

6月4日の四郎。

5日の四郎。

8日の四郎。
皆さん新しい葉を出してきています。順調そうに見えますね。
ところで、今日は大ちゃんから四郎くんまで全員葉っぱの上にイトトンボを1匹乗せていました。たまたま?それとも、大ちゃんたちにはイトトンボを引き寄せる何かがある?あるいは、イトトンボとはそうあるべき存在なのでしょうか。

004、 6センチメートル。

005、 6.4センチメートル。

007、 7.5センチメートル。

009、 5.6センチメートル。

010、 5.3センチメートル。

五助、 9.6センチメートル。

六助、 7.5センチメートル。

001、 5.5センチメートル。

002とTwo of two(一番下の1枚がTwoです)。
002とTwoは置いておくとして、残りの8株たちのデッドヒートが続いています。
今のところ、五助が抜け出ている感じですが、大きい鉢に移してから急に伸びてきている007の動きも目が離せません。遅れて大きい鉢に移植された004たちもこの後どこまで伸びるのか楽しみです。

大ちゃんと小太郎のポットで別のオニバスが発芽していました。今のところそれぞれ2株づつ全部で4株います。
せっかく出てきてくれましたが、このまま大ちゃんたちが調子を崩したりしなければいずれ抜かれることになるでしょう。

トゲのない最後の葉っぱ(たぶん四郎くんのもの)が池の隅を漂っていました。誰かに食いちぎられたようです。
証拠はありませんが、たぶんアカミミガメの仕業でしょう。今日も2匹いたので追い出しました。
閑話 2021-06-08
優遊健康器具の屋根にいたツバメ一家の子供達、いつの間にか巣立っていました。また、来年のお越しをお待ちしております。

ゲンゴロウの仲間の幼虫がいました。たぶんヒメゲンゴロウ。
水の中ではあまり素早く動きません。でも、水から揚げるとエビのようにビンっと跳ねます。

お腹の中に卵のようなものを抱くホウネンエビ。
この生き物、一見奇妙な形をしていますが確かに美を内在している、とは思いませんか?

ホウネンエビの色違い2種。
緑色の個体はお腹に何も持っていません。赤っぽい個体は卵のうようなものを持っています。時々写真のように集まっては、戯れるようにして泳いでいます。
令和3年6月3日

オニバス池2日目の大ちゃん。根っこが食み出てます。この後、埋め直しておきました。

オニバス池2日目の小太郎。

オニバス池2日目の三郎。

オニバス池2日目の四郎。いつの間にかかなり大きくなっていますね。

左の絵はオニバス池にあるオニバス用ポットの配置を示しています。今回4人のオニバスがエントリーしましたが、その配置をお知らせします。
ポットNo.1:大ちゃん。No.2:小太郎くん。No.3:三郎くん。No.4:四郎くん。以上4名の配置が決まりました。
ところで、No.5とNo.6がまだ空席です。この後、残りのポットを埋めるのは誰なのか。気になりますね。
残りのポットをめぐって熾烈な争いを繰り広げている精鋭たちをご紹介。

まずは、現時点での最有力候補、五助です。
一番後から参戦したにも関わらず、00ナンバーのメンバーたちを追い越す勢いで生長しています。鉢の大きさが効いているのでしょうか。

五助同様有力候補の一人、六助です。
環境が同じだからでしょうか、五助と変わらない勢いです。

00ナンバーの面々も負けてはいません。
今日、004,005,009を大きめの鉢に植え替えました。
先日植え替えた007ともども今後の生長が期待されるところです。

おっと、忘れてはいけないのが、010です。
こちらは、葉っぱの大きさこそ小さめですが、色艶は五助たちに負けていません。
生長著しい五助たちと一緒のプールに入ってもらいましたが、この後どこまで生長するのか、乞うご期待。
閑話 2021-06-03

6月1日の閑話で紹介したウシガエルくん、今日もまだいました。
そろそろ出してあげようと思ったのですが、生憎手頃な道具がありません。手近にあった棒で吊り上げられないかと思い下から掬ってみたり突いたりしてみました。
はじめはモゾモゾと嫌がるだけだったのですが、だんだん暴れ出しました。すると突然、頭がグレーチングの格子の中に入っていきました。そのままもがいているうちにどんどん入っていって、ついに体全体が通り抜けてしまいました。
左の写真の下の方にグレーチングそのものと水面に映った影が写っていますが、こんな狭いところを通り抜けられるとはびっくりです。
今でもまだ信じられないような気持ちですが、3日間試さなかったということは、彼自身も通り抜けられるとは思っていなかったのかもしれませんね。

写真の彼女はイオウイロハシリグモ。
脚を広げて80ミリメートル以上。
そもそも体の大きな種類ですが、その中でも大型の個体です。女性作業員の方が見つけて紹介してくれました。

顔つきも格好いいです。
この顔と大きさと、さらに猛スピードでこちらに向かって走ってくることがあります。
こわいですね。
でも大丈夫、危険な蜘蛛ではありません。
令和3年6月2日
オニバス池の水漏れが一定の水準になったので、大ちゃんたちを移植しました。

移植直前の小太郎くん。

裏側から根っこが溢れてます。

移植直後の大ちゃん。

移植直後の小太郎。

移植直後の三郎。

移植直後の四郎。
このグループの中では最後発の四郎くんが一番色つやがよいように見えますが、この後の展開が楽しみです。
令和3年6月1日

大ちゃんと三郎の全体。どの葉がどちらのものか分からなくなっていますが、一番大きいのは大ちゃんです。

小太郎の全体。

四郎の全体。

五助の全体。

六助の全体。

001の全体、のつもりでしたがちょっとかけてしまいました。

002の全体。

003の全体。

004の全体。

005の全体。

008の全体。

009の全体。

010の全体。

007の全体。

そして、002の鉢に突然現れた第3葉。彼女の名前は、Two of Two。Twoと呼んであげてください。
閑話 2021-06-01

ホウネンエビのお腹に何かついています。卵でしょうか。
写真の個体と同じようにお腹に何かつけている個体がいっぱいいます。それとは別に、緑がかった色合いでお腹に何も持っていない個体も同じくらいいっぱいいます。大繁殖の予感?

5月29日午後、排水口のマスの中にウシガエルが入っていました。

5月30日、まだいます。

5月31日、いなくなりました。

6月1日、またウシガエルが入っています。
大きさはほぼ同じですが、同じ個体でしょうか。それとも、別の個体が改めて落っこちてしまったのでしょうか。確かめようがありませんが、事情を知りたいところです。
ところで、今回も自力で脱出できるのでしょうか。もう、二三日ほっておいて確認してみようと思います。ちなみに、マスの深さは76センチメートルです。
花の見頃情報もご覧ください。
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更新日:2022年06月24日