2026年度 第1回 保育園・認定こども園の入園案内

 2026年度入園に係る手続きを記載しています。必ずご確認ください。

 以下のスケジュールは、入園のご案内に記載した項目を概要的にまとめたものです。詳細は入園のご案内を必ずご確認ください。

1. 町立保育園の一部の民営化を計画していきます。
2. 多様な保育ニーズが増える中、保護者がより良い選択ができるように、公立保育園と民間事業者が、お互いを補完し合う関係性を構築していきます。

 本方針を踏まえ、公立保育園の現時点での方向性については以下のとおり進めたいと考えています。また、既存園の民営化に加え、民間保育所等の誘致も進めていきます。

 「給食費の無償化」等を「新たな施策」に転換することで、子ども達に質の高い保育環境を提供するとともに、保育園の手ぶら登園をはじめとした多様な選択肢を保護者に提供できるように新たな施策を推進していきます。なお、給食費（副食費）は減免制度（「入園のご案内」P.41）があります。

 現在、保育士の確保が全国的に困難な状況が続いています。本町においても保育士確保のため、採用活動を進めていますが、2025年度と同様な受け入れ体制を維持することが困難になっています。

 保育所として、保育の必要性が高いお子さまの受け入れを優先する必要があることから、3歳児の教育認定児の入園は見送らせていただきます。

保護者の負担軽減及び公平性を喫するため、入所選考の優先順位（先着順）を決める事前電子申請（町公式LINEでの予約）を導入しました。

2026年度より、保育料が無償となっている3～5歳児についても給食費や早朝保育料をご負担していただきます。徴収方法によって保護者の負担とならないように、また、保育士の事務負担軽減の観点から口座振替のみとさせていただきます。入所申込者には口座振替依頼書をご提出いただきます。

（注意）在園児についても未提出の方には口座振替依頼書を提出していただきます。

就労証明書に関する以下のデータファイルには、記入用の様式に加え、「記載要領」、「記入例1」、「記入例2」を掲載しています（エクセルファイルは別シートに掲載）。被雇用者の就労状況をご入力いただく際は、事前にご確認のうえご対応ください。

• 手書きの就労証明書や印刷済みの就労証明書を訂正する際は、二重線を用いて訂正してください。修正テープや修正液などの使用はご遠慮ください。
• 就労証明書に社印を押印している場合は、二重線で訂正のうえ、社印を押す必要があります。