「オニバス」保護活動令和3年日々の様子(五助)
オニバス池ポットごとのオニバスたちの様子 2021年(令和3年)版
五助の場合
5月22日バックヤードで発芽した2株のうちの一つ。00ナンバーのメンバーたちの後に発芽しましたが、五助と名付けました。
5月25日にポリポットに移植後順調に生育し、先に発芽した00ナンバーたちを追い越す勢いでした。そして、6月17日にオニバス池に移動しました。
バックヤードでは最後発でした。ぐんぐん生育して期待の有望株感がいっぱいでしたが、オニバス池に移ってからは振るいませんでした、葉の大きさ的には(108.5 cm,10位)。でも、綺麗な葉や花を展望台の一番近くで見せてくれました。
6月17日にオニバス池に移植。五助はポットNo.5。
6月17日。
6月18日。自然生えの小さな株が周りにいました。
6月19日。
6月22日。
6月23日。
6月24日。
6月25日。葉の直径15.5 cm。
6月26日。
6月29日。
6月30日。
7月1日。
7月2日。
7月3日。
7月7日。オタマジャクシによる食害が始まりました。新芽から食べられています。
7月8日。
7月9日。
7月10日。
7月13日。オタマジャクシによる食害が治ってきました。
7月14日。
7月15日。
7月16日。葉の直径45 cm。
7月17日。
7月20日。
7月21日。
7月22日。
7月23日。
7月24日。
7月28日。古い葉を整理。葉の展開する速度が速くなってきました。
7月29日。
7月31日。古い葉を除去。
8月3日。
8月5日。古い葉と自然生えを除去。
8月6日。
8月7日。葉の直径75 cm。
8月10日。開放花が咲きました。
8月11日。
8月12日。
8月13日。
8月14日。
8月17日。
8月19日。
8月20日。
8月21日。葉の直径96.5 cm。
8月25日。ここしばらく閉鎖花ばかりでしたが、再び開放花が出てきました。
8月26日。
8月27日。葉の直径102 cm。
8月28日。
9月1日。
9月2日。
9月3日。
9月4日。
9月7日。
9月9日。花数が増えて、五助としては花盛りのようですが、小太郎に比べると少なめです。
9月10日。
9月11日。
9月14日。
9月15日。葉の直径109 cm。
9月16日。
9月17日。
9月18日。
9月18日。花の様子。
9月21日。新しい葉芽が出なくなりました。
9月22日。
9月23日。
9月24日。
9月28日。
9月29日。
9月30日。
10月1日。
10月2日。
10月5日。水位が下がり始めています。
10月6日。
10月7日。
10月8日。
10月9日。
10月8日。五助の中心部。まずまずの鬼感です。
10月13日。ポットが水上に露出。今シーズンの記録終了。
絶滅危惧種「オニバス」の保護活動について(令和3年10月-3月)
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更新日:2022年02月18日